昨年の夏、FTのライブで、FTのリーダー、ジョンフン君が、ギタリストジョンフンとして
果敢にチャレンジしてくれた「Canon Rock 」

以前から大好きな曲でした。でも、誰がクラシックの「カノン」をロックにしたのか、
まったく知識がありませんでした。
なので、ネットで検索して、ようやっと知ることが出来ました。

まずは、このかた。
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JerryC(ジェリーシー、中国語:張逸帆、1981年8月31日 - )
台湾台北市出身のアマチュアギタリスト。身長184cm

彼が有名なヨハン・パッヘルベルの名曲カノンをハード・ロックにアレンジし、
そのカノンロックのビデオをYouTubeにアップし、一躍世間のギタリスト達から
注目を集めたそうです。
YouTubeから始まったんですね、Canon Rockは音譜

元祖、JerryC(ジェリーシー)の演奏

Maes67 さんよりお借りしてます。




そして、私が最初にCanon RockをYouTubeで見たのはこの人でした。
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と言っても、最初から彼だとはわかりませんでした。
帽子をまぶかにかぶり、どこにも彼の名前はありませんでした。
でも、再生回数がはんぱなく多いし、ものすごく上手い。
感激して聴いてました。
そしてあとになって、彼のことがわかってきました。
彼は、韓国 のギタリスト イム・ジョンヒョン。
彼はインターネット上の別名funtwoといい、Canon Rock のカバー奏者として
もっとも多く再生されている人だということを。

再生回数最多のfuntwo(イム・ジョンヒョン)の演奏

guitar90 さんよりお借りしてます。



ほかにもMattRachによるカバーがあります。
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2006年7月、15歳才の時に、Canon Rock を MattRach というハンドル名で
YouTube にアップロードしたのだそうです。


MattRachの演奏 個人的にはこのかたの演奏が一番すきです。

mattrach さんよりお借りしてます



すごいですね~、YouTubeの世界で次々に生まれるスペシャリスト。

どの演奏も、しびれますね~合格
たくさんの人がカバーをしていますが、私はこの方達のCanon Rockが好きです。

しかし、どの映像も、自宅?だと思われる場所で、自分で自分を撮影したと思われる
そんな手作り感のある映像なのが、YouTubeの世界らしいですね。

写真はお借りしてます。