役者さんは、減量したり、逆に増量したり大変ですよね。
減量といえば、SMAPの草剪くんが主演した「僕の生きる道」のとき
彼は、余命いくばくもない役を演じるために、ものすごく減量しましたね。
もともと太っていたことなどない彼が、ますますガリガリに痩せて
亡くなるシーンはリアルで怖かったです。
そして、もうひとりSMAPの中居くんも、「私は貝になりたい」の撮影時に
かなり減量してましたよね。
そして、増量といって思い出すのは、やはりこの作品。
上の2枚は、ポスター撮りの時なので、まだそれほどふっくらしてませんけど
ソナさんは、この役作りで8キロ増やしたんですよね~、すごい
そして、先週の金曜日のVMの「聞える映画」で取り上げた
「キングコングを持ち上げる」の重量挙げの選手を演じたチョ・アンさんも
この役作りで7キロ増量したのだと、VMのなかでジョンフンが
教えてくれました。
そして。。。
「僕達は役作りでもないのに、みな7キロ増量していると」
ジョンフンは、この映画をずっと泣きながら観たらしいです。
私はこの映画、まだ観てないのですが、面白いタイトルだと思いました。
イ・ボムス演じる監督に持病があって、苦しくて胸をたたくしぐさを
するらしいのですが、それがキングコングに似ているということも
あるらしいのですが。。。それだけの意味ではなさそうです。
泣き虫ジョンフンが、ずっと泣きながら観たというこの映画、
必ず観ようと思います。
(写真、お借りしました)