マリオが風神雷神屏風に 画家の山本太郎さん描く(京都新聞)
というニュース。
記事をざっくり言うと
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任天堂のゲームキャラクター「スーパーマリオ」と琳派が競演した屏風(びょうぶ)が完成。
スーパーマリオ誕生30周年にあたる今年、琳派400年に合わせて現代に琳派表現を生かす京都の画家山本太郎さんが任天堂に提案した。
俵屋宗達の「風神雷神図屏風」をモチーフに描いた「マリオ&ルイージ図屏風」が10月23日に美術館「えき」KYOTO(京都市下京区)で披露される。
屏風は原寸大で、マリオを雷神に双子の弟ルイージを風神に見立て、日本画ならではの強い線のタッチで表現。砲弾や亀をゲーム風にドット(点)で表すなど遊び心にあふれている。
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日本画ならではの強い線のタッチもあれば、ゲーム風にドットで表現というのも面白いですね。
任天堂さんも京都が本社。
いつまでもワクワクするようなゲームを作ってほしいものです。
着物にゲームキャラクターやアニメをそのまま使っては遊び心がなくなってしまいますが、実は、2015-2016 JOTARO SAITO KIMONO STYLE COLLECTIONで発表したスタイルの中にアニメをオマージュした作品があったりするのです。
「ワクワク」というのも新しい着物スタイルを作っていく上でのキーワードですね!
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