回転ずしに新機軸 ラーメン、カレー…「シメの一品」 客単価増狙い開発(産経新聞) - Yahoo!ニュース
ゼンショーホールディングス傘下の「はま寿司」は、新商品「旨だし鶏塩ラーメン」税別380円)を発売すると発表。<
最大手の「スシロー」を運営するあきんどスシローは、昨年4月発売の「出汁入り鶏がら醤油ラーメン」(税別280円)が投入後1カ月で累計100万食を売り上げるヒットとなった。/font>
くらコーポレーション傘下の「無添くら寿司」は、すしシャリを使ったカレーライス(税別350円)を7月31日に発売した。/font>
もともと回転寿司には子供が大好きなデザートがよく売れていたりしましたが、どれも100円台ということで単価の高い商品で、客単価上昇につなげる狙いのようです。
いっぽう私たちの業界に目を向けるともともと着物は単価が高い。
日本文化に詳しい日本企業社長の英国人からも「もっと価格を下げて、手に取りやすい着物を増やす取り組みが、最低限必要だと思います。」との指摘を受けています。
現在、
JOTARO SAITO WEBSHOPでは、
和を取り入れたライフスタイルを提唱し
バッグ、カードケース、ハンカチなどを手に取りやすい価格で販売しています。
ビジネスの方向性としていろいろ考えられますが、新商品の開発は1つの策。
もしかしたら、JOTARO WEBSHOPで、
寿司やカレーやラーメンを新商品として開発し販売する時代がくるかもしれません。
着物屋が和食に進出するならともかく、
もしカレーやラーメンを売るようになったら大ニュースですね。
ビジネスよりも大切にしたい日本の文化・伝統。
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