なにができるかわからないから、
つくることがたのしい。
こう僕の祖母の城みさをさんは言っています。
1日コースの方が多い秋冬。
様々な方の様々な織りを見ます。
どなたも、初めてで、わけがわからず、言われるがままに織っていきます。
なんとなくで、自分の感覚を使って。
でも、できあがるものは、誰もが、自分に似合う織りをしています。
これが、最初から、こういうのができると思って織っていくのと、
なにができるかわからずに、織っていくのとでは、
できあがるものが違うと思う。
頭で計算して、作り出されるものには、緻密さこそあれ、
感覚を生かして、感性を使って織ったものには、
自然な色合いと、いい具合に力が抜けた風合いであったり、
躍動感がある。
「いのちあるものは、いのちあるものからしか生まれない。」
これも祖母が言っていた言葉です。
生命感を織るために、
自分の感性を自然な環境や状態に置く。
そうすれば、自然に近くなり、自然と自分らしく織れる。
と言ってもついつい、できあがりを考えてしまうものですが・・・。
常に初心を忘れるべからず。ですね。
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