何ができるかわからないから、 | アンティコティ

アンティコティ

僕の日々の織りのある暮らしを綴ります。

手織工房じょうたのブログは引っ越しました。
http://jota28.blogspot.jp/

アンティコティは、夢の中に出てきたなんとなくの言葉。
なんとなくの面白さ。そんな日々を織り日記とともに綴ります。


 

なにができるかわからないから、

つくることがたのしい。


こう僕の祖母の城みさをさんは言っています。


1日コースの方が多い秋冬。

様々な方の様々な織りを見ます。

どなたも、初めてで、わけがわからず、言われるがままに織っていきます。

なんとなくで、自分の感覚を使って。


でも、できあがるものは、誰もが、自分に似合う織りをしています。


これが、最初から、こういうのができると思って織っていくのと、

なにができるかわからずに、織っていくのとでは、

できあがるものが違うと思う。


頭で計算して、作り出されるものには、緻密さこそあれ、

感覚を生かして、感性を使って織ったものには、

自然な色合いと、いい具合に力が抜けた風合いであったり、

躍動感がある。


「いのちあるものは、いのちあるものからしか生まれない。」


これも祖母が言っていた言葉です。

生命感を織るために、

自分の感性を自然な環境や状態に置く。

そうすれば、自然に近くなり、自然と自分らしく織れる。


と言ってもついつい、できあがりを考えてしまうものですが・・・。

常に初心を忘れるべからず。ですね。



ド派手なクリスマスカラーを見つけました。

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