皆さまご機嫌よう。
最近ジグソーパズルにはまっている。
なんとなくバイクのプラモデルを眺めていたら、ジグソーパズルを背景に撮影してアート風にしたら面白いのではないかと思いついた。
そこで手始めに小さめサイズのモンサンミシェルを購入してみた。
そしてこれがやってみたら実に面白い。小説を読むよりも面白いと思う。この地味な作業が実に能動的なのである。受け身の要素が一切ない。
トランプで言うところの神経衰弱に似ているが、実は子供の頃自分はこのゲームが大の苦手だった。
競うのが好きでなく友達とやるといつも最下位。良い思い出がない。 そんなわけで長いことパズルも自分には合わないと思いあまりやってこなかった。人生で3回位しか作った記憶ががない。
この歳での意外過ぎる発見に自分でも驚いている。
肝心の二輪模型なのだが、現在作っているTZR250が大変時間がかかるため同時並行してラジコンボディーを制作してみた。
それが日産シルビアなのだが、これがなんと完成してから自分が所有しているTT02シャーシ合わないと言うことが判明した。メルカリでシャーシを探すところからやり直しである。
ラジコン自体は以前から持っていたのだが実は全く使ってない。1度だけサーキット走行したもののこれまた自分には合わないと感じた。
車の運転は好きなのだがラジコンは何か違う。そんなわけで数年塩漬けしていたのだがなぜか処分する気にはならず、ボディを色々製作して着せ替えのように楽しんでみようかと考えた。
プラモデルに比べるとラジコンボデイの方が制作が簡単で、比較的初心者でも仕上がりもきれいになる。
ただしでかいのが難点で案の定ジグソーパズルの背景に収まりきらない。しかも新たに入手したシャシーも結局ボディと合わず。
仕方なくフロント部分のみ無理やり合わせた。全身の撮影ができないため見切れた感じになってしまう。
そこでとりあえず暫定的な手段として、ラジコンアートの場合はpcのモニターを背景に撮影してみることにしたのがこちらである。
ただしこれも15インチ程度では小さすぎてとてもラジコンは入りきらないため、後で大型のテレビに映し出して やってみようと考えている。
フランスの世界遺産であるモンサンミシェルと日産車の組み合わせは個人的に乙な感じがする。
良くも悪くもルノーの影響を受けている日産車は特にフランスの世界遺産と合う。