僕たち人間が生きていく上で、どうしたって、心配事や不安なことがでてくる。
それは、当たり前のことだ。

だからといって人生が辛く悲しいことだとは思わない。

楽しいこともあれば、うれしいこともたくさんある。
だから僕たちは生きていけるのだと思う。

どんなに平坦な道でも、つまずくときは、つまずくし、
どんなに困難な坂道でも楽しいこともあるだろうしね。

徳川家康の格言で、「人生は重き荷を背負いて坂道を行くがごとし、急ぐべからず、焦るべからず」というのがある。


僕たちセラピストは、そんな人生の旅人に向かって、
「さぁ、疲れたでしょう。このバスにのってください。」なんていう出過ぎたことはできない。


でも、後ろからそっと手を添えて荷物を軽くすることはできるかもしれないなと思う。