なずな児童クラブで門松を作りました!

2対作って、1対はなずな、1対はなんくる家さんにプレゼントしました。

 

今日、来た児童で4班作り各班1つずつの制作^^

とっても立派な門松がなずなの玄関と、なんくる家の玄関に飾られました♪

(お部屋の中にはクリスマスツリーが飾られていますが、それは愛嬌w)

 

 

 

竹はこども園の由美ちゃんのお家から頂きました。

夏の流しそうめんと言い、いつもありがとうございます!

ものすごーく立派な竹です!

 

 

貰いものが得意な(?)如水さん。今回の門松も、

由美ちゃん家の竹、八面山の松、園庭の梅、知り合いから貰った南天 と、

ほとんどプライスレスな門松です。

 

協力いただいた、地域の方々に感謝ですm(_ _)m

 

 地域おこし協力隊の秦さん https://ameblo.jp/chiikiokoshi-sanko

 やまくに山村塾の相良さん http://www.yamakuni-sanson.sakura.ne.jp/index.html

 

ありがとうございました!

 

 

 

 

班は低学年から高学年までで構成してあって、

竹を切る係、こもを切る係、重りの砂を運ぶ係りと、各班で役割分担をします。

 

そして、各班に配置された職員と一緒に作ります

 

 

 

特に高学年女子は松や南天の配置にとってもこだわってました^^

 

 

そしてぇ、、、、

 

 

こんな立派な門松が!!

 

 

 

出来ました!!

 

 

 

ちなみに、今回のめあては

「なんで門松を飾るのかを知ろう」 

「お店の前とかに飾ってある門松はどうやって作るのか知ろう」

でした。

 

お家で聞いてみてくださいね^^

 

 

 

今回、初めて門松を作った子もたくさんいました。

とっても貴重な体験だったと思います。

 

 

そこで、百聞は一見に如かず って言いますが、これに続きがあるのを知っていますか?

諸説ありますが、有名なものではこんな風に繋がっています。

 

 百聞は一見に如かず (ひゃくぶんはいっけんにしかず)

 百見は一考に如かず (ひゃっけんはいっこうにしかず)

 百考は一行に如かず (ひゃっこうはいっこうにしかず)

 百行は一果に如かず (ひゃっこうはいっかにしかず)

 

意味は、かみ砕くとこんな感じになります。

 

 たくさん聞くよりも一回見た方が良い、

 たくさん見るだけでなく考えなくてはならない、

 たくさん考えるのなら行動した方が良い、

 たくさん行動するなら成果を出さなければならない

 

 

私たちも「体験が大事」と言ってますが、これを踏まえると、

体験しているだけではだめ ってことになりますね。

 

どうしてするのか、どうやってするのか を考えることに意味がある

ってことを言っています^^

 

体験を大事にして、いろいろな行事や日々の生活の中に体験をちりばめているつもりではありますが、ついつい行事の遂行に飲み込まれてしまう事があります。。。

 

難しいけれど、これって大事ですよね

精進しますm(_ _)m