今年のインフルエンザ予防接種の予約が10月から始まっています。

大人や幼児の接種は11月からとなりますので、接種を受けようとする方は早めの予約をお勧めします。

 

予防接種は流行前に行っておく必要が有り、

一般的には早ければ11月末までに、遅くても12月末までに受けておくのが良いと言われています。

 

昨年度は全国的にB型が猛威を振るい、保育士および園児で多くの感染が発生しました。

今まで以上に衛生管理には気を付け、爆発的な流行を出来る限り防ぎたいと思います。

 

 

園内でのインフルエンザ対策として、手洗いうがいは基本として、以下のような取り組みも行っています。

 

 

<電解水生成装置の導入>

 昨年度より、次亜塩素酸水を生成する機械を導入しています。

 空気清浄機に入れて加湿することで、空気中のウイルスを除菌することが出来ます。

 (次亜塩素酸水は口に入れても無害です。

  参考 https://www.hoshizaki.co.jp/p/e-water/e-water.html )

 

<予防接種の推奨>

 予防接種は基本的に個人の判断による所ではありますが、昨年度の状況を踏まえて

 今年度は職員の予防接種を推奨する働きかけを福利厚生の中で行っています。

 希望する職員のみ、法人よりその費用を補助する仕組みを設けました。

 

 

出来る限りのことをしていきたいと思いますので、ご協力のほどお願いいたします。

 

 

また、同居者が感染時した時などの登園ルールなどについては、

改めて園内掲示等でお知らせします。