敬老の日、みなさん何かおじいちゃんおばあちゃんとお話ししましたか?

 

なんくる家でも、日頃の感謝の気持ちを敬老会で示させていただきました^^

 

利用者さん一人ひとりに贈る言葉を書いた感謝状を渡し、

みなさんの写真を職員手作りの写真立てに入れてプレゼントです。

 

写真は、カメラを趣味にしている利用者さんに撮っていただいたので、

みなさん本当に良い笑顔ですw

  

 

さらにお楽しみの催しも盛りだくさんです!

マジックあり

 

民舞あり(如水こども園職員です)

 

フォークソングあり(なずな児童クラブ職員です)

 

なんくる職員もソーラン節を披露して、

みなさん本当に芸達者で羨ましい!

 

利用者の皆さんもとっても楽しい時間を過ごしていただいたんじゃないかと思います。

また、ただ楽しいだけではなく、97歳の利用者さんが「思い出になる」と涙されていたという話を聞くと、グッときます。

 

 

 

 

 

認知症という言葉がだいぶ一般的になってきて久しいです。

でも、認知症になって生活が一変してしまうのはまだまだ・・です。

 

 

認知症は不治の病と言うのも良く知られている事ですが、

完治するのが難しいだけで、日々の生活の中で改善はします。

 

楽しくて笑う、嬉しくて恥ずかしい、感謝をされる、友達と話す

 

自分がここに居てもいいんだって思える場所がある

 

 

そんな、体験を重ねることで利用者さんとの関りに変化が起こるのを職員は感じています。

 

 

もし、お近くに認知症で困られている方がいましたらお気軽にご相談ください。

なんくる家で出来る事と出来ない事はありますが、出来る所を紹介することは出来ます。

早めに、お気軽に なんくる家までどうぞ^^