ファビオラの学生さん達の実習が終わりました。
皆さん、とてもまじめで子どもたちともよく遊び、事前学習もしっかり行ってきており、
とても優秀なチームだったと思います。
最後の実習の日はお誕生日会。
5月にお誕生を迎えるお友達は前に出てインタビューを受けます^^
そして、今日のお楽しみは実習生の皆さんによる劇です。
本番前の打ち合わせもしっかり行っていました^^
劇の内容は“手洗い”についてです。
道具も全部自作してくれました。 ありがとうございますm(_ _)m
劇の後は、こどもたちと一緒にお弁当を食べました。
さて、最後までこどもたちと寄り添い、一緒に過ごした数日間はどうだったでしょうか?
実習生の皆さんは看護師と言う資格を元に色々な場所で活躍されます。
その中で保育園も看護士さんが働く場のひとつですし、実際に如水でも3名の看護師さんが働いています。
しかし、保育園で働く看護師さんは稀であり残念ながらあまり多くありません。
ですので、看護師の実習の中に保育園等が入っているのは、こどもの発達を直に感じる機会であったり、保育と言う専門性について言葉がけなど保育教諭から学ぶ場として設定された実習であろうと考えています。
きっと、その目的を達成して実習を終えられたと思います。
願わくば実習後も時々如水のことを思い出し、
福祉という大枠で、保育園等の存在を考えていただければ幸いです。
そうしていれば、またどこかで繋がる事が出来ると思います。
次にお会いする時を楽しみにしています。