10月27日に韓国で保育園等を経営されている園長先生たちが如水の見学に来てくださいました。
トッキー(理事長)が研修で知り合ったのがきっかけで、毎年ツアーのコースに組み込まれるようになりました。
今年も20名強の方々が来てくれて、園の見学をしていきました。
まずは年長さんが ムングーファ の歌でお出迎え♪
園舎と園庭を見学し、概要説明と質疑応答を行いました
ちょうどこの日は収穫祭も重なっていて、お手伝いの保護者さん達もたくさんおり、
いつにも増して大人がたくさんいる環境になっていました^^
もちろん、こどもたちはいつも通りですw
こども達には韓国の事を「お隣の国」と教えています。
お隣だからこそより良い関係を築きたいと思っています。
ただ、言葉を中心とした文化の違いはたくさんあります。
例えば、玄関での靴の脱ぎ方に今回は気が付きました。
日本ではかかとを室内に向けて揃えますが、韓国ではつま先を室内に向けて揃えるのが礼儀とされています。
むしろ、日本の様にかかとを室内に向けて揃えると「早く帰りたい」「早く帰ってくれ」という意思表示になるため大変失礼にあたるとの事です。
まだまだ、知らないことがたくさんあるお隣さんです。
お互いを知る努力を続けていきたいなと思いました^^
たくさんの写真を撮られていましたが、如水にどのような感想を持たれたのでしょうか
来年もまた来てくれたら嬉しいです^^