久しぶりにブログを書く絵梨です。

秋ごろに婚約破棄されて傷心、一見元気にしてる感じで楽しく年末まできました。
そんな傷心を癒してくれているのがこの映画

「アナと雪の女王2」



個人的には邦題が何故こうなったのか…いや確かにそうかもしれんけど、なタイトルなのが気になりますが、もうよい!!

前作公開の時は、イディナ・メンゼル(エルサ役)の歌声に打ち抜かれて、日本上陸前にサントラを手に入れたアナ雪。
本編はディズニーらしくありつつ、今までになかった打ち出しが多くて話題となりましたが、
今回も ア ツ い !

というより、今作の方が「一般ウケは狙いにくい」くらいに深く描きたいものがありすぎた感じがしました。
レビューサイトでは、賛否真っ二つですが、なんせ「なんでそうなる?」が多いのが要因です。

そんな「何故?」を、私は興奮しすぎて考察したテキストをnoteで綴っております。
何回かに分けないと長文すぎるのでマガジンにしています。


今回のアナ雪では、なんせ民衆受け狙いではなく、エンタメ的な感じよりは文学的な訴え方をしている映像作品なので好き嫌い、わかるわからない、たくさんあると思います。
そして、一人一人の目線でしか見えない見え方をする映画だろうなと思います。

最愛の人に捨てられたところの私には…
とても励まされました。
魂を奮い立たせるような、勇気づけられる映画になりました。

「語り合う会」とかあったら聞いてみたい!そのくらいハマってます。
あなたに見えた「アナ雪」、是非教えてください。