家の建て替え中、NTTの固定電話を利用休止にもせず、一時休止にもせず、回線を生かしたままボイスワープで固定電話の着信を携帯電話に転送する、という荒業?を取っていた。

家の建て替えが終わり、インターネットと電話の申し込みを行ったので、その顛末を。


1.ぷらら光に新規申し込み
 ネットで申し込みをしたが、翌日ぷららから電話があった。
 「家の建て替えを行って電話を取り外した状態だけど、光インターネットを申し込みたい」旨伝え、工事日を決定。
 「電話番号は元のまま(東京なので03-xxxx-xxxx)ひかり電話にしたい」、と言ったところ、
 「光回線の工事が終わったあと、NTT東日本の116で手続きをして欲しい」とのこと。
 そういうものなのか。

 

2.ぷらら光の工事完了
 工事はNTTが行った。工事が完了し、家の中の情報コンセントのそばにONUが設置された。自分のブロードバンドルーターを接続!これで光回線が使える♪

 

3.NTTにひかり電話の申し込み
 116(携帯電話から掛けたので0120-116116)で、「ぷららの光回線工事は完了しているので、元の固定電話の電話番号をそのまま使ってひかり電話を申込みたい。あと、ボイスワープを解約したい。」旨連絡。
 「家の中の情報分電盤に、各部屋に電話線を分配する配線がある」、と伝えたところ、
 「工事はお客様で行って頂きます」とのこと。無派遣工事のため2,000円の局内工事費、
 あと2,000+1,000円の手数料を取られた(番号ポータビリティーと休止の手数料だったかな?)。合計5,000円。

 局内工事の工事日を決め、申込み完了。
 電話加入権の休止の話はされなかったが、今後必要になるとも思えないし、気にしなくていいか。

 

4.ひかり電話アダプターの取付け
 工事日前日にNTTから電話アダプターRT-500MIが送付されるので、ネットでabaniact情報盤施工マニュアルの電話端子台ソケットの接続方法を確認(abaniactのページから辿れなかったので、「abaniact情報盤 電話端子台ソケット」で検索)し、書いてある通りにONUと電話端子台ソケットをモジュラーケーブルで接続。
 これで完了。あっけなかった。
 局内工事が終わるとRT-500MIの「ひかり電話」LEDが点灯し、電話が開通する。ボイスワープも解除されていた。

 

ONUと電話アダプターは一体型が良かったなー。NTTの機器を2台も置きたくないし。
別々に申し込んだからしょうがないのかしら。

 

とにかく光インターネットが使えるようになり、固定電話も元の状態で復活。

ちゃんちゃん。