京都市バスの運転手さんさっき乗ったバス、若くて美人の女性の運転手さんだったのでビックリしました。京都市バスって、運転が荒いとか、何しゃべってるんだかわからないとか、あまり評判よくないのですが、この運転手さんは丁寧で良かったです。いや、男性の運転手さんだってほとんどの方は丁寧なのかもしれませんが。
勝手にふるえていろ(綿矢りさ)綿矢りささんの新刊。自分の好きな男と自分を好きな男の間で揺れ動く女心というようなわかりやすいテーマです。ドロドロとした恋愛模様が繰り広げられるわけでもなく、セックスがらみのディープなものでもなく、『夢を与える』に比べてとても健全な内容で、読みやすかった。深みがないと言ってしまえばその通りですが、心理描写などは上手いです。年齢的に、そろそろ子供(?)が主人公の小説も厳しくなってくるかなと思いますが、今後どんな小説を書くのでしょうね。
抗生物質に耐性をもつ細菌が流行の兆し……ベルギーで死者これはヤバげ。プラスミドって結構簡単に導入されちゃいますから。抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ多剤耐性菌がインドやパキスタンで広がり、 両国に旅行して感染する例が増えていると、 インド・マドラス大や英健康保護庁(HPA)などの国際研究チームが16日までに英医学誌ランセット電子版に発表した。 AFP通信によると、パキスタンで交通事故に遭い、入院した際にこの耐性菌に感染したベルギー人男性が帰国後の6月に死亡。最初の死者と報じられた。インドなどで治療を受けた際に感染した人は英国やオーストラリアでも見つかった。 この遺伝子は「ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ1(NDM—1)」と呼ばれる酵素を作る働きがあり、 大腸菌や肺炎桿(かん)菌などさまざまな細菌に広がっている。 研究チームは、NDM—1遺伝子を持つ細菌が世界各地に拡散する可能性が高く、 各国当局が協力して監視する必要があると指摘している。 研究チームによると、この遺伝子は細菌が染色体とは別に持つ小さな環状DNA「プラスミド」にあるため、 細菌から細菌へ移りやすい。 多剤耐性菌によく使われる「カルバペネム系抗生物質」が効かないことが、懸念を高める要因となっている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100817-00000000-jij-int
セロリ牛丼(すき家)実はセロリはあまり好きではないのだが、あえて食べてみた。380円。牛丼の上に生の刻んだセロリが乗り、醤油味ピリ辛のタレがかかっている。意外と悪くない味。でも、これがありなら、キャベツ牛丼、レタス牛丼、キュウリ牛丼など、なんでもありな気がする。(なお、写真の右上は別売りのサラダです。)