「オグシオ」が決勝戦で「スエマエ」に勝って、全日本5連覇達成したそうです。


優勝したのに、本当にコンビ解消 しちゃうんでしょうか。

もったいないなぁ。


バドミントン人気上昇 の立役者ですし。


オグシオ公式写真集 ROAD TO BEIJING
オグシオ公式写真集 ROAD TO BEIJING



オグシオ有終の美!5連覇達成 バドミントン全日本総合選手権

15:16更新
 バドミントンの全日本総合選手権最終日が16日、東京・代々木第2体育館で行われ、女子ダブルス決勝で、美人ペア“オグシオ”の愛称で知られる北京五輪女子複5位の小椋久美子(25)、潮田玲子(25)組(三洋電機)が、北京五輪同4位の末綱聡子(27)、前田美順(23)組(NEC・SKY)を25-23、21-19のストレートで破り、5連覇を達成した。
 小椋、潮田組は11日、方向性の違いなどを理由として年内限りでのペア解消を発表しており、最後の試合を最高のエンディングで締めくくった二人は、目に涙を浮かべながらも誇らしげな表情を見せていた。今後は、それぞれパートナーを変えて新たな目標に挑戦することになる。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/196172/



オグシオ・デイズ
オグシオ・デイズ




<バドミントン>「強いままで終わりたかった」…オグシオ、達成感に涙 でもペア解消「後悔はない」
11月16日21時15分配信 毎日新聞

 潮田のショットが相手コート前方に落ちた瞬間、小椋・潮田組の大会5連覇が決まった。その場にしゃがみこみ、やがて抱き合った2人。「強い私たちのままで終わりたかった」という共通の思いを実現した達成感が、コート上の2人の表情を涙でゆがめた。


 小椋のけがなどでコンビネーション不足のまま臨んだ今大会。潮田は「(ペアを)組んだ時から『1+1が3にも4にもなるようになりたい』と話していた。今日の勝利が、まさにそれだった」と声を詰まらせた。「私の『4年後(のロンドン五輪)を目指すため、新しい別の選手と組みたい』という気持ちをわかってくれた玲ちゃん(潮田)に感謝したい。本当に、いいペアでした」と小椋。

 今後、チームでの団体戦でペアを組む可能性はあるというが、個人戦での「オグシオ」は、この日が最後。試合後の会見でも涙を見せた2人だが、ペア解消に「後悔はない」ときっぱり言い切った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000031-maiall-spo