フィギュアスケートグランプリシリーズ第4戦、フランスのエリック・ボンパール杯。
さっき記事を書いた んですけど、写真があったので。
転んじゃったんですね。


2年前のジャンプが楽しくて仕方ない、緊張もしないし、失敗なんて考えられないという感じとはかなり違ってきていますね。

やっぱり、スケートは難しいんですね。

YouTube動画

MAO ASADA TROPHEE ERIC BOMPARD 08 LP

http://jp.youtube.com/watch?v=CH04A6WCOq0



女子シングル総合順位(FS+SP)
1位:ジョアニー・ロシェット(Joannie Rochette、カナダ) - 180.73
2位:浅田真央(Mao Asada、日本) - 167.59
3位:キャロライン・ジャン (Caroline Zhang、米国) - 156.54
4位:キャンディス・ディディエ(Candice Didier、フランス) - 135.25
5位:ベアトリサ・リャン(Beatrisa Liang、米国) - 134.29



浅田真、逆転ならず2位 フィギュアスケートGPシリーズ第4戦

17:38更新
 【パリ=共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯最終日は15日、パリで行われ、今季初戦だった世界女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)は、女子ショートプログラム(SP)2位からの逆転を狙ったフリーも2位にとどまり、合計167・59点で2位に終わった。

 ジョアニー・ロシェット(カナダ)が180・73点で今季GP2連勝、12月のファイナル(高陽=韓国)進出を決めた。

 浅田真は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をかろうじて降りたが、その後はジャンプで転倒や回転が抜けるミスを重ねた。4年連続のファイナル進出を目指し、28日からの第6戦、NHK杯(東京)に出場する。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/196178/



真央跳べない…ミス響いて2位
2008年11月17日06時02分 / 提供:スポニチ
 よほど悔しかったのだろう。浅田は目から涙をこぼしそうになりながら「100%からは程遠い出来だった。ジャンプを跳ばないと何も始まらない」と話した。得意とするジャンプでミスを連発した。辛うじて涙をほおに流さなかったのが世界女王の意地だった。

 得意のジャンプがかつてない重症だ。SP後の公式練習では復調気配を見せていたが「試合になると練習のようにうまくいかないことが多い」という。合計167・59点は05年のシニア転向後では最低スコア。ライバルキム・ヨナ(韓国)は連勝した今季のGP2戦で、ともに190点台をマークしている。「初戦はいつもこんな感じ。どんどん試合をやっていくことで、自信を持ってできるようになると思う」と話す通り、序盤の調整不足の面はあるが、ここまでジャンプを跳べないのはかつてないことだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/3902628/