よくも優勝したなぁ。

阪神ファンはやってられんなぁ。


ラミレスとかクルーンとか小笠原とかイ・スンヨプとかグライシンガーとか、他球団からお金で選手をかき集めているとはいえ、原監督の采配がなかなかよかった。


北京オリンピックでイ・スンヨプが復活したのが大きかった(上原も?)。

星野仙一監督のおかげ?


クライマックスシリーズはどうなるかな?



<プロ野球>巨人優勝!史上最大の逆転劇 阪神は涙
10月10日18時52分配信 毎日新聞
 プロ野球のセ・リーグは10日、優勝マジックを「2」とした巨人はヤクルトを3-1で破り、2位阪神が横浜に3-4で敗れたため、巨人が2年連続でリーグ優勝を決めた。球団ワーストの開幕5連敗を喫するなど序盤は苦しみ、一時は単独最下位にも沈んだ。しかし、9月に12連勝するなど快進撃。足踏みする阪神を一気に抜き去り、セリーグ史上最大となる首位との13ゲーム差をひっくり返す逆転劇に成功した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081010-00000023-maiall-base



【巨人優勝に想う】釈然としない金で買った優勝 外国人契約の見直しを
10/10 22:16更新
 昨年までラミレス、グライシンガーが所属したヤクルトを相手に、巨人が1992、3年のヤクルト以来、15年ぶりのリーグ連覇を達成した。このカードの成績は17勝6敗。エースと4番を引き抜いた効果はてきめんだった。抑えのクルーンの古巣である横浜には18勝5敗1分け。こちらも大きく勝ち越した。
 ラミレスは打率、本塁打、打点でチームの3冠王が確実。グライシンガーはチームの勝ち頭、クルーンはセーブの球団記録を更新した。残りはあと1試合。この主要5部門のチーム1位のすべてを外国人選手が占めることになれば、70年をこえる巨人の歴史で初めてになる。
 ヤクルトはラミレスの契約更新に消極的だったが、グライシンガーの引き留めには必死だった。横浜もクルーンの流失阻止に躍起だった。同一リーグの他球団で中心選手だった外国人を獲得しての優勝には、釈然としない思いが残る。若手の成長はあったにしても、金で買ったペナントとのそしりは免れない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/185983/



文藝春秋から出ている雑誌「Number」の713号(10/2発売)は「タイガース最強論 岡田の虎。」です。

http://www.bunshun.co.jp/mag/number/index.htm

ひどいことになってしまいましたね。