女装子さんニューハーフさんは、男性に女性扱いされることに対して、好意的にとらえることが多いです。
しかし、その女性扱いに対するとらえ方は、
オートガイネフィリア(自己女性化愛好)とGID(こころが女性)の方では、全く異なります。
女性扱いされることに対するオートガイネフィリアの方の心理状況を、
GIDさんと比較して書いてみました。

 

■女性扱いされることで、自己女性化認知が高まるAG

AGの方はこころが男性である場合がほとんどなので、女性扱いされることに対するモチベーションは
高いけれど、それが絶対的なものではりません。

AGの方は、男性などの第三者に女性扱いされることで、
自分が女性になりきっていることを、より深く認知でき、
その深い「自己女性化認知」によって性的興奮・興奮を覚えます。

しかしながら、AGの方は自らがメイクをしたり女性衣類を身につけた時点で、
相応の女性化愛好の欲求を満たせていて、性的興奮も覚えているので、
女性扱いがなければいけないということは特段ありません。

 

■AGにとって、性的興奮を伴わない女性扱いはうざい場合が多い

AGにとって女性扱いは、あくまで自己女性化によって
性的興奮を得るための手段のひとつにすぎないということです。

あくまでAGの方の最大のモチベーションは自分が女性になりきって性的興奮を覚えることなので、
その第三者による女性扱いが、性的興奮につながっていなければ、
あまり女性扱いをうれしいとは思いません。
というより、むしろうざいと思うことすらあります。

 

■AGの方が嫌がりやすい女性扱い
・行為終了後に、男性がべたべたしてくる。
・コミュニティモードのときに、女性扱いされる
・長すぎるアプローチ(くどき方がめんどくさい)

 

■行為終了後に、男性がべたべたしてくる。

行為終了後は自己女性化愛好の源泉である性欲がなくなっているので、こころが男性であるのみ。

 

■コミュニティモードのときに、女性扱いされる

AGの方に特徴的なのが、ハッテンモードの時間とコミュニティモードの時間が分かれているということです。
基本的にAGは女性になって性欲解消が目的ですが、ときには女装の世界での知り合いや友人と
楽しい時間を共有することをモチベーションにしたコミュニティモードの時間があります。
コミュニティモードの時間において、AGの方は普段女装の世界で女装子として
出入りしているので、女装しているだけであって、
別に男性の格好でもかまわないとすら思っている場合があります。
(このことに関しては別の記事でとりあげていきたいと思います。)
なのでコミュニティモードの時間に、男性に女性扱いされると、
こころは男性であるAGにとっては違和感しかないのです。
(もちろんその先に性的行為や性的興奮が予期された瞬間に、その女性扱いは快感に変わります。)

 

■長すぎるアプローチ(くどき方がめんどくさい)

基本的に男性脳は結論を大事にし、女性脳はプロセスを大事にするといいます。
なので、世の中の女性扱いがうまい男性は、とにかく女性に対するアプローチが長く、
くどき方が長い場合があります。

当然、このやり方は女性に対しては非常に有効です。
しかし、AGの方はこころが男性なので、男性脳であるので、
性的興奮を伴うために効率的な行動を求めがちな傾向があります。
なので、性的興奮を伴うために必要なアプローチはめんどくさがりませんが、
世間話をしたり女性に対するアイスブレイクのようなながったらしいくどき文句は、
正直めんどくさいと思ってしまう場合があります。心の中では、
「めんどくせーな。さっさと襲えよ。」と思っている場合があるのです。

オートガイネフィリアカテゴリで、繰り返し述べていますが、
AGの方は女装して性的興奮を覚えなければ、女装する意味がないのです。
女装は、女性になりきって、性的興奮を得るためにやっているのです。
だから、AGの方にとって、性的興奮を伴わない女性扱いは、
こころの性別「男性」との違和感を覚えるだけなのです。

 

 

■一方、GIDさんは女性扱いされることはどんなときでもうれしい。

一方、GIDさんはこころが女性なので、女性扱いされることは
いつどんなときでもうれしい気持ちになります。

厳密に言えば、GIDでありながら、
普段社会生活ではこころの性とは違った男性としての生活をしている方にとっては、
第三者による性扱いは、自分のこころの性と一致させてくれる非常にうれしい行動なのです。

一方、普段からGIDとして社会生活も女性として生きている方にとっては、
第三者による女性扱いは、ある種当たり前の行為であり、特別それに対してうれしい気持ちがないことも多いです。

 

 

■AGはトランス扱いOK、GIDさんはトランス扱いNG

AGの方の第三者からの女性扱いに対する反応は、簡潔に言えば、
性的興奮を伴うものであればOK伴うものでなければどうでもいい。
となります。

なので、AGの方には、
「女性なのに・・・○○○がついてる信じられないそれがエ○い」
「男性なのにエ○い、美人」というようなトランス扱いをすることでも喜ぶ方が多いです。
(なぜなら、自分の女性になっている姿が性的な目で見られていることによって
性的興奮を得るから。

しかしながら、GIDの方に同様の発言をすると嫌がる方が多いです。
GIDの方はこころが女性なので、トランスガール(世の中的には、
生まれたからだの性別が男性でありこころが女性で、女性として生きていれば
トランスガールというレッテルを貼るが)としても、オカマとしても、女装美人としても扱われたくないのです。
ごく一般の女性が男性や第三者に女性として扱われているままの扱いを受けたいのです。

 

 

■AG女装子さんの声「女扱いはいいけどさ・・・・」

※あくまで個人の意見です。すべてのAG女装子さんを一般化するものではなく、
あくまで参考程度にしてください。

 

AG女装子Mさん
完全ハッテンモードのとき、正直10分くらいでささっと世間話はすませて、
襲ってほしい。長々とかわいいね、とかどんなとこによく遊びにいくの?
とか、射○するのに関係ない情報交換いらねえだろwって思いますw

 

AG女装子Nさん
女扱いされても、その男性が私のことをエロい目で見てなければ、
半減だなぁ。もちろん女扱いされるってことは自分がそれだけ女に近づけてるって
いうことの証だから、そのことに興奮するね。
でも女性扱いされてることそのものには冷静に考えるとモチベは感じないし、
それはあくまで自分が女性になって興奮するためだけのものだね。

 

AG女装子Oさん

普通のスナックで、女性扱いされるのはいいのですが、酔っ払いの純男さんから 男なの? とか 女性だと思っている なんて言われると、ほんとにそう思っている?と疑問がわいてきます。
それなりの努力はしていますけど、素直には喜べないのはなぜなのでしょうか?