またも取手市で男が、無許可で動物を繁殖販売、虐待ネグレクトを繰り返し、多頭飼育崩壊という最悪の事件がありました。
このブログ記事は、一人戦う知人の応援を、皆さまにもお願いしたくてお知らせしました。
詳しくは知人のFacebookから見ていただけるとっ全ての経緯がわかります。
この男は何年も無許可で小型犬を繁殖しては、軽トラック、バイクの荷台に乗せて安いよ~と売り歩き、小遣い稼ぎをしていました。
真夏には暑さに耐えきれず荷台で母犬と、まだ乳飲み子だった仔犬は息絶えていた姿を目撃されています。
取手市にある現場には牛、ヤギ、鶏、犬などがひしめき合い、目を覆いたくなるほど劣悪な環境だったそうです。
この後、ショッキングな画像があります。
苦手な方はスルーして下さい!
糞尿まみれのまはま
息絶えて死んでいたダックス
この現実を知っても県の指導センターも、警察も、取手市も動くことはしない。
いつもいつも行動を起こすのは胸を痛め、苦しみに目を背けられない私たちだ。
法律でさえ頼りにならない現実!
動物愛護法は法にして法にあらずなのか!!
これを解決すべき知人のボランティアさんは、数年に及び現場へお世話へ行き飼育改善、説得をしてきました。
今回知人のボランティアさんは、この男と裁判で争うことになる経緯が全てこちらのFacebookにあります。
現在と今までの経緯https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0yS8VC2SchMW2y2QU6nbNzrc9bvhJPrFY71dgXNRE1sdwgtpN5S4YHPKQRswhcUJil&id=100010177513187
昨年3月に私が介入した河川敷の犬の案件も、取手市でおこりました。
河川敷で不法に犬を集め飼育し、酷いネグレクトがあり市民からの苦情、通報があったにも関わらず取手市、県、警察は数十年も解決策を取らず、結局解決出来なっかった。
そして、この社会問題を解決したのは何の法力。権力ももたないただのボランティアの私たちです。
辛く孤独な戦いをしている知人を知って私は、決して他人事とは思えず、応援の手を上げました!
裁判となれば、絶対勝たなくてなりません。
そのためにも多くの方の声、拡散が必要です。
どうぞご協力よろしくお願いします。
パウズ一同