「愛」をさまたげるもの | 出会えたアナタは超ラッキー⭐ボーナスステージを生きるブログ

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そんなアナタへ、全力で愛をおとどけいたします✨

おはようございます。

今日はバレンタインデーですね💝




今日は、バレンタインデのなりたちを、


ご紹介します。







時代は、古代ローマ。

いまから1755年前のイタリア地方にいた、

ある聖人のおはなしです。



古代ローマといえば、


戦(いくさ)によって、


周辺の国々を支配し、


かつてヨーロッパ全土を支配した、

巨大な帝国でした。




当時のローマ皇帝は、

領土を拡(ひろ)げるために、

若く血気盛(けっきさか)んな男たちを

集めていましたが、


なかなか思うように 兵士の数が増えません。





どうすれば若い兵士が集まるか、


あれこれ考えた皇帝は、



「若い男たちが戦地に行きたがらないのは、

故郷に家族や恋人がいるからだ」


と決めつけて、


若い兵士たちに、【結婚禁止令】を出しました。




ところがそれに、異を唱えた人物がいました。



「戦地にゆく若者たちに、愛の制限をもうけてはならない!」


彼の名はヴァレンティヌス。


教会で、愛をとりもつ司祭さまでした。




彼は愛の大切さを説き、


皇帝の命令に 背(そむ)いて、


若い兵士のために結婚式を執(と)り行ったのだそうです。




ヴァレンティヌスが命令に背いて、

結婚式を行(おこな)っていることを知った皇帝は、

「二度と命令に背かないように」と、


ヴァレンティヌスに警告します。


しかしヴァレンティヌスはそれに従わず、


若い兵士のために結婚式をあげ続けたため、



結婚禁止令違反によって、

西暦269年2月14日 処刑されました。





このヴァレンティヌスの


死をもおそれずに愛をつらぬいた姿勢に

敬意を表し、


彼の死後、ヴァレンティヌスを

聖バレンタインとして聖人にあげ、

彼のなくなった2月14日を祝うようになりました。






たまには、チョコを食べながら、

ヴァレンティヌスさんが取り持ってくれた、

若いカップルからうまれた命のつながりは、

いったいどれくらいいるのかしら?

なんて 思いを馳(は)せてみるのもいいですね。




わたしは戦地・結婚というテーマだと、

「永遠の0(ゼロ)」や

「アルマゲドン」が思い浮かぶんですが、

古代ローマ時代の映画なら

断然「グラディエーター」が大好きです。



いっぽう、我が家のバレンタインは?

というと、


わたしがチョコをもらいます!


うちのパパさんが🇳🇵ネパール出身だからかな?


ネパールはイギリス文化の影響を受けているので、贈り物をするのは男性側だったりします。


そして、ネパール語で「チャクレット」は

キャンディという意味 Σ(゚Д゚)


チョコレートの場合は「キャドバリー」です。(まんまチョコレートのメーカー名のCadbury)



バレンタインの風習も国によって、

全然ちがうのはおもしろいですね☆





そして本日より、


本格的にプリンセス育成の、

スペシャリストとして、

肩書きをあらためます!


心身すこやか☆Wild Beauty

プリンセス インストラクター

イタコ イクエです☆



今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします✨


の、あいさつとともに、

チョコの食べすぎ、あげすぎには

じゅうぶん注意しま笑show!