おはようございます☆
今朝もお子さんや旦那さんの送り出し、
お疲れさまです！
心身すこやか☆Wild Beauty
キャディインストラクターの
イタコ イクエです。
さぁ、今日も、コトバから自分磨き
していっちゃいましょう☆
では、さっそく……_φ(･_･
【体重】って、なんぞや？という話です。
ん？朝からなんか、重いハナシだわ……
と思ったあなた！
ぜひ最後まで読んで、軽やかに
今日をスタートしてください☆
さて、女性においては、
【体重】というコトバを聞いた途端に、
「うわっ、聞きたくない。目をそらしたい。避けてる話題だからやめて」
と思ってしまう方が多いと思います。
わたしもそうでした。
子どものときからポッチャリで、背がたかめ。
保育園でも、
ポッチャリであることが イヤだという
体験をしたことを 思い出します。
ふりかえれば、
保育園の はっぴょう会。
ほかの組は かわいい出し物ばかりなのに、
わたしの組の演目は、
「ねずみのすもう」でした。
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あらすじをご紹介すると、
むかしむかし、
まずしいけれど、やさしい
おじいさん・おばあさんがいました。
あるとき おじいさんは、
草むらで すもうとりをしている、
２ひきの ねずみをみつけます。
１ぴきは、
金持ちの家の、ふとっちょねずみ。
もう１ぴきは、
びんぼうなおじいさんちの
やせねずみでした。
すもうに勝ったのは もちろん、
金持ちの家のふとっちょねずみ。
かわいそうだと思ったおじいさんは、
おばあさんに その話をします。
するとおばあさんは ふんぱつして
モチをこしらえ
、
やせねずみの すみかに「がんばれよ」と
そっと おいてやります
つぎのひ、おじいさんが
また 昨日の草むらに行ってみると、
２ひきのねずみが また
すもうを とっていました。
今まで 負けっぱなしだった、
やせねずみですが、
今日はおばあさんのおもちを食べて
元気いっぱい
！
最初は優勢だった ふとっちょねずみに反撃し
とうとう勝つことができたのでした。
……という話。
ひと役に何人もいるのですが、
わたしの役はというと、
『ふとっちょねずみで 最後に負ける役のうちのひとり』 でした
。
お家の人には、
「当日の役の衣装は、上下ねずみ色のトレーナーで
」とのお知らせ。
かわいい役がよかったな と選ばせてもらえる権利もなく、
『
背が高く、いばりんぼで強い金持ちのふとっちょねずみ』に
されてしまい、ねずみ色に染まったわたし。
思い起こせば、
「金持ちはわるいもの。金持ちは最後に打ち負かされるもの。ふとっちょでグレー」
そういうイヤな体験をし、
それ以来ずっと、
「ふとっちょグレー」なねずみをひきずっていたことに最近、気がついたのです。
本当に、いま、大人の視点に立ってみると、
なんだ、そんなちっぽけなことかと、
思えるようなことなのですが、
子どものときのわたしにとっては、
それはそれは一大事。
だって、せっかく
おとうさんやおかあさんが
自分を見に来てくれる おゆうぎ会なのに、
「ねずみ色で ふとっちょで まける」なんて。
そのときの感情を思い出すと、ほんとうに苦しかったんだな、って気がつきました。
そういう、人にはちっぽけでなんともないようなこと。
あなたの心の奥底にしまっておいた、
小さいけど 大きなキズ。
その時の 自分にむかって、
「たいへんだったね。よくがんばったね。」
って そっと声をかけて 抱きしめてあげる。
そうするだけで、あなたの中には驚くほどの
変化がもたらされます。
イヤな思いのカゲに、そっとかくれた
小さな自分を もし見つけたら、
あなたがその時「一番かけてもらいたかったコトバ」を、かけてあげてみてはどうでしょうか。
カラダの中にたまった、「思い」は、
思いのほか『重い』んです。
それが、ストレスになって、
すぐに快楽を得られるようなことをしがちになります。
たとえば、ついお菓子に手がのびたり、
テレビをつけて「思い」をごまかしたり、
あなたのカラダに溜まったものが、
ちょっとずつ減っていくと、
『空(カラ)だ·から、かるくなる』
のかも しれません（笑）
ダジャレは お約束(*˘︶˘*).｡.:*♡
はい、今日も一笑issyo！