学校に用事があって行ってみたら、丁度サバちゃんが廊下に机を出され、支援級の先生から『どこぞのガラの悪いおっさん』並みの口調で叱責されている最中。


親(私)が通りかかったのを目の当たりにしても、怒りは収まらない様子。


私にも時間決めで決まった予定があるし、こんな感情的になってる先生に何かアクションを取っても何のメリットもないでしょう、と先生と息子を残して移動(不思議なことに、これでも法律上も生物学上も親…) 笑


教頭が回ってきたり、その辺りいるスタッフ達にも丸聞こえの丸見えだったっぽい。


スゲー、何やったんだ!?サバちゃん!?

↑偽らざる、その時の感想ですw


そして、帰宅後に先生からのお知らせを読んだら、

あ、コレは返信も何もしてはいけないやつだ、と、翌日、教育委員会へ報告兼相談w


心に余裕が無いことがバリバリ分かる書きぶり。サバちゃんに対応することに心が疲れる、とハッキリ書いてある。これ書いて(これ以外も親相手の連絡としては支離滅裂な内容有り)、この内容を書面で残して先生が得することは皆無なのに書いたという事実。コレは先生からのSOSではないかと。


何となく、学校も先生がここまで切羽詰まってると気づいていなさそう。担任である以上、生徒を無理!と放棄できない現実(公立校の義務教育だし)。まぁ、親は子どもを簡単に休ませれば済みますが、担任はそうはいかないよね。あとは自分が精神疾患で休むほかない(おそらく)。


先生に心の余裕がないのであれば、今後も先生の主観基準で支援とは言えない目撃したような感情的叱責起こるだろうし、現状維持は子にも先生にもどっちにもメリットはなく、


そもそも、この同じ子を9年近く育てる親の私が経験したことのないような大変な思いをこの学校の1~3年の担任達はしているという… 私が普通じゃないのかな…w 自分なりには頑張って育ててるつもり(主観)です。


教育委員会でも、アンタは先生と自分の子どものどっちの味方だよwwwと思われたような内容(敵・味方ではなく、単なる事実の報告です)だったかもしれません。


サバちゃんには、キッカケは貴方"かも(私はキッカケは目撃していない)"しれないけど、今日の先生の怒りは、まぁ『大人でも気持ちがいっぱいになると、必ずしもふさわしい対応が取れないこともあるよ』という例だと思うよ。で済ますw