ここ最近、クラスメイトをつねっただの、ちょっと注意したらスイッチ入って興奮止まず大変だった(先生が)だの、私もサバちゃんと先生の次に大変でしたw

 

そんなサバちゃんが療育センターで隔週トレーニング開始。初回から個性を炸裂(多分、みんな)し、まぁ折り合いのよろしくない参加者も作って帰ってきたのですが、昨日はその子の親御さんとお互いの子どもについて話したら、まぁ似てる2人だこと。 これは絶対2人、反りが合わないわ〜と爆笑。

 

同じ診断名でも特性の出方は違う(一般論)とはいえ、8割方同じ。かなり早くにあれっ?って感じに気づいて、健診で大丈夫とか、様子見とか言われる度に「そんなはずない。絶対おかしいでしょ。さっさと療育の診察に流してよ」と思っていたのも、行動した自分たちの態度まで一緒w

 

我が家の場合、療育センター(他県)の心理士さん?が、「バイリンガル の子だから、という理由で見落としあるのが心配」とサクッと進めてくれましたが、療育センターに行けるまでがまぁ大変だったこと。それでも10ヶ月で初回コンタクトを取ったので「早い方ですよー」と言われましたが。

 

これがイソ野さんの国側だと、サバちゃんのどんな発達上の(私の)懸念も「バイリンガル だから」で済まされました。身体の不器用さまでもがバイリンガル で済まされるw  バイリンガル って不利だな、オイ!

 

因みに、サバちゃん、クラスメイトを抓る(痕くっきり)事件。つねられた子には痛みに加えトラウマでしかない事件なのに、心理士さん:「これ、サバちゃんにとってコミュニケーションの取り方一つだと思われますよ〜」こ、コレは最悪。曰く「トレーニングで心理士や療法士が隣に座るんですけど、抓ったり腕を叩いたりするんですよね〜。何かコミュニケーションを取りたいけど、上手くできなくてこうする子っているんですよ〜」「勿論、相手が傷つくので行為自体はダメなんですけどね。他の参加者とは距離取ってるので大丈夫ですよ〜!」

 

心理士さんは基本、親を非難・否定しないので、安心させる言い方や前向きな言葉を使うようにしてることが見て取れますが、文末の『◯◯よ〜』の軽さよ… 他の参加者とは距離取ってるので大丈夫ですよ〜!はかなりの衝撃。いやいや、逆に不安が増します。

 

で、デイでも職員つねったりしてた、という記述を思い出す。あれもコミュニケーション…