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このブサ顔が私の目の前にドーン‼︎(エガちゃん風)

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妊娠32週だろうがお構い無し。だって、平らなんだからいーだろ、という猫の論理(らしい)。

現在の私の体型はと言えば、難民キャンプの栄養失調の子どものようです。
肋骨の浮き出た胴体にお腹がポコッと、まさしくあのような姿態でございます。しかし、出方は誰が見ても小さいです。仰向けになると哀しくなります。

母も姉も顔を含め身体全体にフックラしたらしいのですが、私はやはり橋の下で拾われたと言われるだけあって、1人だけ道路を逸れたようです。

それか、血が繋がっていても、私は高齢出産なので、20代半ば~30代前半で出産した彼女達とは新陳代謝だか何だかそういうものが違っているのかもしれません。

しかし、何を言っても18歳の我儘老(元)黒猫にはそんなことは関係ありません。平らな腹に寝て何が悪い!なのです。そして、そんな我儘老(元)黒猫が可愛いくて仕方がありませーん。だって、コイツ賢いんだもん。

猫シーのように知性無く甘える猫と違い、賢く且つ甘える猫にはやはり情はより深くなるもの、と思うと同時に、賢いほうに情が湧くなどと言ってしまう自分の母性レベルは低いなぁ、と気づかされたりします。いや、母性どころか人として危険かも。