にならない!

手の甲を上にして腕を横から頭上に円を描くように回すと、どこかの時点で手のひらが互いに向き合う

だから関節を尊重し、手の甲を上に腕を上げなさーい!と講師は云うのです。
らしいのですが、なりませーん!

手の甲を上に回しあげたら頭上で手の甲同志が合わさる私。36年も生きてりゃそれ位の自らの29体への認識はあります。そして、それが普通かと思っていました。

故に注意された時は"何を云っているのか⁉"と狼狽。
現地語を誤って解釈しているのかと確認したところ、誤りはなさそう。

実演しましたよ

先生「……物事に100%は無いけど初めて見た」

私「この動きは肩関節?肘関節?関節が普通じゃないならその分は筋29の走行性とかに影響する?影響するならアジャスト(押したり捻ったり)してもらう時に何か注意点はある?」矢継ぎ早に質問

先生「か、解剖学の先生のクラスで質問したほうがイイよ。このケースは正直ちょっと僕にはわからない」

トレーニングは充実なれど、平均的な関節の生徒さんを相手に教えるのはかなり大変ぽいと気付いてきました。












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