ちょっと興味があって気になっている男性、片思い中の好意を持っている男性などにメールを 送る時は胸がドキドキします。ちゃんと返信してくれるのか、脈ありなのな脈なしなのかが わかってしまう瞬間でもあります。 男性は基本的にメールで雑談などのコミュニケーションを取る事が比較的少ないです。 同性同士では、「今度遊びに行こうぜ」「じゃあ何時に駅待ち合わせで」「ああ」と言った感じで 事務的な連絡になってしまいがち。男脳は、メールを基本的にめんどくさがり、女脳の人は メールで気持ちを通い合わせたり無駄話をするのが好きです。 短文タイプは男脳、長文タイプで絵文字やデコメが入っているのは女脳的な性格タイプだと言えそうです。
つまり、男性とメール交換のラリーが続いたり、無視やシカトをされずメールの返信があるということは、 大抵の場合は脈ありの可能性が高いです。例え彼女持ちであっても、彼氏が今の彼女に飽きていたり、 別れそうな状況な事もありますので、恋人持ちや妻子持ちの男性とメールが続くというのも大いに略奪愛のチャンスはあります。 最近はメール友達(メル友)になってメール交換をしているだけでも恋愛感情が湧きあがってきて 両想いになることも珍しくありません。メールは今日の恋愛をする上で非常に重要なツールになっているのです。
男を口説くメールテクニック
メールはその人の性格が色濃く出ます。だから、相手がどのようなタイプで どんなコミュニケーションが好みなのかをできるだけ察知した上で、メールでの振る舞いを考えていきたい。 メール不精でめんどくさがりの男性、毎日沢山メールを交換したい人など様々です。 だから基本的には相手の性格に合わせた対応を心がけるようにしましょう。そうした上で 少しずつメールテクニックを駆使して男心をつかみ、落とす方法を試していくのが望ましいです。
・メールを焦らない
社会人であれば仕事が忙しいし、学生でもアルバイトやサークルがある可能性もあります。 また、ただ単にメールを返すのが面倒くさいと思っている男性もかなりの割合でいます。 だから、あえてメールをまったくしないで、デートの約束をする時だけメールをするという方法もあります。 これはお互いにメール不精で面倒くさがり屋だと非常にうまくいくやり方。 やっぱり直接会って会話する方が距離が近づくので進展は早いです。 しかし、 少しぐらいは会話らしい事を手紙としてやり取りしたいと思う人は、ほんの少しメールの間隔を遅らせると 良いです。
人はどんなことにでも適応する能力があります。それはメールでも同じことで、 初めは１時間に１通だったペースが、次第に２時間、５時間、１日と開いていくと少し不安になります。 「彼女は僕の事嫌いなんだろうか」「メールまだかな」などという心理状態になる。 相手に待たせる事で主導権を握り恋愛対象、異性として意識させることができます。 この方法は心理学的に非常に効果的なので試してみましょう。メールは少し返信が遅いぐらいの方が お互いまったりとしたペースで気楽にできるので親密になれる可能性、男を落とせる確率が高まるのです。
・名前やあだ名で呼ぶ
メールの文章中に相手の名前を２通に一回ぐらいのペースで名前やあだ名、ニックネームを入れると 相手に自分の存在を強く印象付ける事ができます。 人は自分の名前を呼んでくれる人の事をそう簡単には忘れません。 下の名前やあだ名、ニックネームだとさらに女として意識させ好意を持たれることができるので有効です。 自分が男性から名前で呼ばれたら、照れくさいかもしれませんけど嬉しいでしょう。 それと同じで相手に勘違いさせるほどの不確定的な脈ありサインでもあるのです。
・疑問形、質問文を入れる
男性とのメールはとにかく惰性であっても続いている事が大切です。 メールが途切れる時は、デートや遊びの約束を取り付けた時がベストです。 男性も女性もそうなのですが、複数の異性、ライバルと同時進行で恋愛を進めている事も日常茶飯事です。 なので、できるだけ相手に質問をしたりツッコミを入れるなどして、楽しくメールを続ける事が大切。 逆に男性側からハテナマークや絵文字、長文メールなどが来る場合は大いに脈ありのサインで、 好意を示していると思って間違いないでしょう。このような対応をしてくれる男性はまずメールで落とせます。 余程性格の良い八方美人タイプの男性でもない限り、 メールを長く続けているのは好きだから、親密になりたいからと相場が決まっています。
ただ、注意が必要なのは、あまりに質問をしすぎると、面接のような気分になって 不快になる場合があります。誰でも言いたくない事のひとつやふたつはあるもので、 コンプレックスや個人情報などを根掘り葉掘り聞かれたりするのは好まないかもしれません。 相手の反応を伺いながらどれだけ深い部分まで訊ねても大丈夫か判断しましょう。
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