
先日、世界遺産のリストにあがり
2年後の登録を目指すことになった富岡製糸場。
ところで、これにあわせた訳ではないが
中之条町(旧 六合村)の赤岩地区を初めて散策した。
なかでも、建築は目を見張る。
最も有名な湯本家住宅に入れなくて残念であったけれど、
ほかにも3階建て住宅が幾棟かあって、目を見張った。
写真はその一例。
明治の建物だというが、出梁・せがい造りというが、
3階というのが、やはり凄い。おそらく登って、
テラスから外などを眺めたりすれば、怖くて
楽しさ百倍だったのに、また柱の構造も面白かったかなあ。
想像はふくらむが、それはまたの機会に期待しよう。