皆さん,こんばんは.「こじま英語教室(Kojima English School)」の小島です.
今日は七夕当日ですね.皆様のお住まいの地域ではお天気はいかがですか?
七夕(the legendary story of Altair and Vega)についての英語で紹介しているYouTubeの動画を見つけましたので,ここでご紹介しておきたいと思います.
ご紹介する動画では,キャプションで文章が表示されているのですが,早いので,読むのが難しい方もいらっしゃるかも知れませんので,彦星と織姫が出会うところまでのキャプションを下記に記しましたので,ご興味がおありの方は,冒頭部分だけでも読んでいただければと思います.
The Milky Way, or the Heavenly River,
天の川,つまり天の河,
cuts off the destiny of a couple.
天の川がある夫婦の運命を切り裂いている.
Vega, the consellation of the weaver girl,
ベガ(織姫)という,手織り職人の女性の星座.
and Altair, the constellation of the sheperd boy.
そして,アルタイア(彦星),という羊飼いの男性の星座.
The story of them is neigher happy nor sad.
彼らの話は,幸せでも不幸でもなかった.
It's just a legend.
それは,ただの,とある伝説である.
Altair's parents died quite early.
彦星の両親はかなり早くに亡くなった.
His brothers soon decided to split the properties.
彦星の兄弟は次期に財産を分割することを決めた.
As the youngest son in the house,
家の中で一番若い息子として,
Altair inherited nothing.
彦星は相続するものは何もなかった.
All Altair got was an aged buffalo.
彦星が持っているものは,年老いた水牛だけだった.
Howerer, life goes,
しかし,生活が進んでいくうちに,
One day, the buffalo spoke to him.
ある日,その水牛が彦星に話しかけた.
"By dusk, there will be a number of seven daughters coming down from the heaven."
「夕暮れ時が迫ると,天よりたくさんの七人の娘たちが降りてくるでしょう.」
"They will leave their feather scarfs behind while staying on the earth."
「彼女たちは地上にいる間に羽毛でできたスカーフを残していくでしょう.」
"If you are able to grab one scarf from one of the girls,"
「もしあなたが彼女たちのひとりからひとつのスカーフを掴み取ることが出来たら,」
"she won't be able to fly back to heaven."
「その娘は天に舞い戻ることはないでしょう.」
"You can ask her to become your wife then."
「その時に,あなたはその娘に妻になってくれと嘆願することが出来ます.」
This was when Altair met Vega.
これが彦星が織姫と会った時でした.
長くなりますので,お話しの続きは,YouTubeの動画でご覧いただければと思います.
いいですね,こんな愛の形もあり得るのですね.伝説ではありますが,心が少しほっこりしませんか?
それではまた.
今日は七夕当日ですね.皆様のお住まいの地域ではお天気はいかがですか?
七夕(the legendary story of Altair and Vega)についての英語で紹介しているYouTubeの動画を見つけましたので,ここでご紹介しておきたいと思います.
ご紹介する動画では,キャプションで文章が表示されているのですが,早いので,読むのが難しい方もいらっしゃるかも知れませんので,彦星と織姫が出会うところまでのキャプションを下記に記しましたので,ご興味がおありの方は,冒頭部分だけでも読んでいただければと思います.
The Milky Way, or the Heavenly River,
天の川,つまり天の河,
cuts off the destiny of a couple.
天の川がある夫婦の運命を切り裂いている.
Vega, the consellation of the weaver girl,
ベガ(織姫)という,手織り職人の女性の星座.
and Altair, the constellation of the sheperd boy.
そして,アルタイア(彦星),という羊飼いの男性の星座.
The story of them is neigher happy nor sad.
彼らの話は,幸せでも不幸でもなかった.
It's just a legend.
それは,ただの,とある伝説である.
Altair's parents died quite early.
彦星の両親はかなり早くに亡くなった.
His brothers soon decided to split the properties.
彦星の兄弟は次期に財産を分割することを決めた.
As the youngest son in the house,
家の中で一番若い息子として,
Altair inherited nothing.
彦星は相続するものは何もなかった.
All Altair got was an aged buffalo.
彦星が持っているものは,年老いた水牛だけだった.
Howerer, life goes,
しかし,生活が進んでいくうちに,
One day, the buffalo spoke to him.
ある日,その水牛が彦星に話しかけた.
"By dusk, there will be a number of seven daughters coming down from the heaven."
「夕暮れ時が迫ると,天よりたくさんの七人の娘たちが降りてくるでしょう.」
"They will leave their feather scarfs behind while staying on the earth."
「彼女たちは地上にいる間に羽毛でできたスカーフを残していくでしょう.」
"If you are able to grab one scarf from one of the girls,"
「もしあなたが彼女たちのひとりからひとつのスカーフを掴み取ることが出来たら,」
"she won't be able to fly back to heaven."
「その娘は天に舞い戻ることはないでしょう.」
"You can ask her to become your wife then."
「その時に,あなたはその娘に妻になってくれと嘆願することが出来ます.」
This was when Altair met Vega.
これが彦星が織姫と会った時でした.
長くなりますので,お話しの続きは,YouTubeの動画でご覧いただければと思います.
いいですね,こんな愛の形もあり得るのですね.伝説ではありますが,心が少しほっこりしませんか?
それではまた.