
みなさん,こんばんは.
Joshuaです.
昨日アップしたブログでは,YouTubeのチェッカーズの動画が著作権のため
削除されていましたので,新しく動画を探し,アップしておきたいと思います.
---<下記は,昨日と同様の内容>---
今夜は,私にとって特別な一曲をご紹介したいと思います.
私は小学生の頃から,英語に興味が高く,アメリカ,イギリスとは
いったいどんな国なのか,興味津々でした.その一方で,日本の曲も
よく聴いていました.
小学生の頃,『The Checkers』の曲にどっぷりつかって,テープが擦り
切れるくらい何度も聴いていたことを思い出します.
そこで,ボーカルの藤井フミヤさんも素敵でしたが,小学生にとっては
Saxophone(サックス)を吹く,弟の藤井尚之さんもとても素敵に思えて,
サックスの音色に浸っていました.それ以降,Jazzや,R&B,American Oldies
にも興味が移って行ったというわけです.
さて,曲の紹介にうつりたいと思いますが,今夜お届けする曲は,私が
小学生の頃に最も好きだった,そして,アメリカにおぼろげながらの憧憬
(どうけい)を抱くきっかけになった曲です.
"Song for U.S.A." という曲です.1986年6月5日に,キャニオンレコードから
シングルで発売され,オリコンは週刊一位を獲得し,オリコン1986年年間11位,
ザ・ベストテンでは一位を獲得しています.また,第37回NHK紅白歌合戦でも
歌われた曲です.アルバム"Song for U.S.A."では,第8曲目に収録されています.
また,"Song for U.S.A." の映画も制作されたんですよね.懐かしいなぁ.
私も,レンタルショップでビデオを借りてきて,観た覚えがあります.
当時,デビューからチェッカーズの作詞作曲に携わっていた売野雅勇,芹澤廣明が
作詞,作曲,編曲に携わった最後の曲です.それ以降は,藤井フミヤさんを中心にして
チェッカーズが作詞作曲を行うという形をとりました.その第一号のアルバムは,
『GO』ですね.
前置きが長くなりましたが,YouTubeでも聴けますので,当時を知る方は,懐かしく,
そして,チェッカーズ全盛期をご存じない方でも,フミヤのボーカルと,尚之の
サックスがサビの部分で絶妙に絡み合う曲調がとても素敵です.間奏のサックスも
とてもいい!
それでは,聴いていただきましょう.
"Song for U.S.A." by The Checkers by YouTube
SONG FOR U.S.A. Original Song Album/ポニーキャニオン

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