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東北・上越新幹線開業直前、高校最後の春休み、3月13日からの3日間、生きた鉄道博物館だった上野駅に発着する列車を堪能し、東京駅から、瀬戸大橋が開通する以前の宇野行の寝台特急瀬戸で家路につきました。

 

 

 

車両は、24系25形の寝台客車
全車2段式B寝台の13両+電源車の計14両を、EF65が牽引していました。

 

 

 

 

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当日の特急・寝台券。

 

 

 

 

瀬戸大橋開通後は高松までの運行となり、平成10年7月、電車による「サンライズ瀬戸」となり今日に至ります。
「北斗星」までもが廃止され、「出雲」とともにこれが最後の定期夜行列車になるとは、全く想像できませんでした。