1981年の夏休み、家族旅行で阿蘇山に行ってきました。初めての九州鉄旅でした。

 

 

 

新幹線「ひかり」で博多まで。
そこから熊本まで特急「有明9号」に乗りました。

 

 

 

 

 

 

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私にとって初体験だった「月光型」583系
食堂車も連結されていたと記憶します。

 

 

 

 

 

 

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独特の行先表示

 

 

 

 

 

 

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当日の特急券
熊本までは途中鳥栖・久留米・大牟田しか停まらない速達タイプ。

 

 

 

 

 

 

 

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こちらは帰りに利用した、熊本始発の「有明22号」
ボンネットが懐かしい481系。でもサインマークは文字だけでした。

 

 

 

 

 

 

 

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九州の行先表示は省エネタイプなのか?

 

 

 

 

 

 

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当日の特急券

 

 

 

 

 

 

同じ「有明」でも熊本発着の便は西鹿児島発着の便よりも停車駅が格段に多く、
父が「こんなに停まるんじゃあ、特急じゃねぇのう。」と言っていたのを思い出します。

 

 

 

 

その後の「急行 → 停車駅さほど変わらず特急格上げ = 実質値上げ」の流れを予感させる一コマでした。