こんにちは‼️
前回初タイラバ釣行で、
気がついた事を書きたいと思います。
僕はタイラバ初釣行の初心者目線の事なので、
どっぷりタイラバやられている方達からは、
当たり前過ぎる事だと思いますが、
お恥ずかし話ですが、書かせてもらいますね!
タイラバのコツは、
"着底させてから、すぐにただ巻きで上げてくる"
ということを、インターネットなどを検索するとよく書かれていますが、
ホントにその底取り後
すぐに巻き始めるというのが、
一番のポイントなんですよね。
ここが僕が一番重要だと気がついた所です。
その日の状況としましては、
やり始めて早々の時は、
約水深45m。
潮はそこまで速く流れていなかったので、
着底の瞬間トンっと手に反応があり、
ラインが止まった時点から巻き始めてアタリがありました。
しかし、2匹釣った時点では、
水深75m。
潮は結構速く流れていました。
始めとは全く違う状況だったのです。
初心者の僕にはトンっという手に伝わる着底が
あまりわからず、ラインが止まった時点から巻き始めていたのです。
そう、その頃には既に着底はしていてタイラバもラインが流されてしまってたのですね
それに気がついてから、
ラインのマーカーをしっかりみながら、
そろそろ着底するだろう水深になると集中して、
微かな着底を気にしてすぐに巻き始めると、
ゴンゴンゴンゴンとアタリが出ました。
着底後にラインが止まったのが、
約3秒後だったので、
その約3秒で真鯛はタイラバを見切っていた
可能性が非常に高いでしょう。
よくよく思うと、
着底までの間も何かアタリが有ったのですが、
タイブレのフラッシングで鯛が底に向かって
追いかけてきたが、
着底しても動かないタイラバを
見切って去っていく。
という、流れてだったと思います。
タイブレの集魚力はあったが、
腕が付いていなかったパターンですね(笑)
これからタイラバをやり込んでいくと、
スカートやネクタイの色、
アクションの付け方等、
もっと出てくると思いますが、
タイラバ初心者の僕としては、
まず一つ勉強になりました♪
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました!
ではまた!
次回は鹿児島県錦江湾でのオオモンハタについて書かせてもらいます!