毎年恒例の宮崎帰省。
今回初めてのタイラバ乗合船にのってみました♪
タイラバ自体初めてで、しかも初場所。
ロッドとリールはレンタルで、
俺大丈夫なの?って感じでしたが、
船長さんと一緒に乗っておられた方達が
暖かい良い人ばかりだったので
のびのびさせて頂きました♪
今回利用させてもらったのが、
です。
ちなみに、
タイラバとは、
元々は真鯛を釣る漁師さんの道具だった
という事らしいです。
それが日進月歩で進化し
今の形になっていったという事ですね。
僕が事前情報で聞いてた釣り方としては、
底まで落として
巻き上げてくる。
以上です。
そこから実戦から覚えていくしかないので、
とりあえずやってみました。
タックルは、レンタルなので
タイラバは、80g赤、
ネクタイスカートはグリーン系に、
シダーフィールド タイブレチューン‼️
潮の速さがわからなかったので、Mサイズを基準に始めました。
こんな感じです♪
一投目軽くサミングしながら落としていく。
ラインが真下近くに落ちていくので、
潮はそんなに流れていないっぽい。
トンッと着底を感じたら、巻き始める。
感覚は、1秒に1回転のリーリング。
すると、コンコンコンコンと
アタリが出始める。
慌てて合わせるとバレるらしいので、同じペースで何事もない顔をして巻き続けると、コンコンコンコンとアタリが強くなってくる。
バレるなバレるな、
と祈りながら巻き続けると、
あともう少しの所で、
フッとアタリがなくなる…。
その後は、アタリも遠のきポイント移動するも、
ポイントをまた移動して、
やりはじめると、
フォールで何かあたる‼️
のってるようなので、巻き上げてくると、
一緒に乗り合いしてる方達は、
ジグサビキで入れ食いになってる
これはこれで良いけど、
真鯛を釣りたい(笑)
またポイントを変更すると、
どうやら潮の速いポイントの様。
タイラバのヘッドを120gに変える。
着底して、
ラインが止まるとラインが流されまくってる。
そして、着底する前に何かアタリくさい反応がある。
着底からすぐに巻き上げてくるのが
ポイントということを思い出し、
ラインマークを見ながら落として行く。
着底しているはずの水深になっても
ラインは出されて行く。
その3秒後位にライン止まる。
なるほど
もう一度気がついた点を意識して、
落として着底、巻き上げてくると、
ゴンゴンゴンゴンゴンゴン
キター
そして〜、また
そう言うことだったのね♪
わかった時には、最後のひと流しで終了でした。
気がついた事がとても重要で、
そしてタイブレはとても真鯛に効いていた事もわかりました♪
次回は、初心者目線のタイラバのやり方を書きたいと思います♪
ありがとうございました