姫神の故・星吉昭さん作のこの歌は思い出深い曲です
岩手の小学校教員最後の創作人間影絵劇
「十三の砂山伝説・帰ってきた浦島太郎」の主題歌として
めんこい1年生たちが歌った曲

余言者ヨシュア紀-見上げれば花びらを歌う1年生

余言者ヨシュア紀-帰ってきた浦島太郎

そして津軽人スタートの弘前の宴で流した入場曲でもあります
その宴に参加した人の中には今はもう亡くなった方も多数います

姫神の星さんのこの曲はある亡くなった方へ捧げた曲でもあります
その星さんも今は亡き人です

心の奥底にしみわたる魂の曲だと思います

「十三(とさ)の砂山」
今の青森県市浦の十三湖を歌ってます
そこはかつて、奥州藤原氏の都、黄金の平泉を支えた
安東氏の中世国際貿易港でもありました
今は何もなき砂浜、忘れられた湖で
しじみが日本一美味しい湖です

余言者ヨシュア紀-姫神の星吉昭さんと
姫神の星吉昭さんと後ろにヤドランカさん(1998年青森県市浦村十三湖コンサートにて)