入り口はこちらた
入場〜
音声解説も、窓口で機械を借りるのではなく
スマホで聴けるんですね。
それも無料で。
ただし全部英語でした。
ポールといえば
言わずもがな
かつて世界中で活躍した時代の寵児
超過密スケジュールの中で
唯一自分自身に戻れる趣味が
写真撮影だったようです。
あ、中は
明確に「撮影禁止」とされているコンテンツ以外は
撮影が許可されています。
中でもリンゴを被写体にしているケースが
比較的多いようで
当時の人間関係も透けて見えてきますね。
一方で、ジョンの写真は
比較的少ない感じがしました。
マイアミビーチで余暇を満喫するメンバーとか
意外な一面も撮影されており
とても楽しめました。
以下、
マニアックな視点(笑)
ポールが使っていたカメラと
同一のモデルだそうです。
SVはそう珍しいカメラでもないので
今度中古カメラ屋さんで
探してみようかな(笑)
55mm F2というスペックのレンズは
私も持っていません
被写体のなっている当時のプレスの皆さんの機材
時代を反映しています。
2台のニコンFのうち、
下のモデルはレンズ含めて
私のと同じ組み合わせのようですが
上の方はパンケーキのような薄いレンズに
外付けファインダーがついています。
これ、NIKKOR-O 2.1cm F4
という特殊なレンズで
ミラーアップをしないと
カメラに装填できない
ちょっとめんどくさいレンズです。
こういうのがしれっと写ってるのが
面白いですね。
こちらはテレビ撮影用の16ミリカメラ
フィルモ70DR
こちらはちょっと小さい写りで
正しく識別できませんが
ビューレンズの右上に
丸いパッチがついているので
ローライフレックス V (3.5MX)でしょうかね
ここからがカラー
世界を動かした4人と
ブライアンエプスタイン
すごい時代でした。