3連休は予定が崩れてしまい

ぽっかりと時間が空いてしまいました。


ということで、

岸和田のだんじりを見に行ってきました。


まだまだ残暑厳しい中

さらに熱いお祭りが繰り広げられていました。


上に乗る方を「大工方」というんだそうです。


厳かに進む祇園祭とは対照的に

勇壮な岸和田のだんじり

岸和田っ子の魂の雄叫び



どのだんじり(地車)も

装飾が素晴らしいんです



この日のために準備してきたぜ!

って感じで歩く旦那衆


上に立つ人(大工方)、すごいです!


さらに飛び跳ねちゃう!!


この子も一生懸命練習してました。

「大きくなったらだんじりの上に立つんだ!」

なんて言ってくれたら嬉しいですね


大きな掛け声と共に綱を引きます


街はお祭り一色


ご祝儀を運んでいるらしい


休憩中の旦那


目抜通りは混雑しています


だんじりの彫刻が細かい!

そして全部の龍に目が入ってる!!


歴史のあるだんじりから

今年新しく作られただんじりまで

いろいろありました。


気合いバッチリ!



屋根の上で激しく動きます



給水



上に乗る人だけでなく

だんじり時代が激しく動きます



王子様のような白いタイツは

股引というんだそうです。

ぴちぴちです。



お水を買ってくるように言われた子供たち





さて、ここからモノクロで。



勢いよく交差点を曲がる瞬間

(やりまわし、と言うんだそうです)

上に乗る人は巧みにバランスをとってます


掛け声が勇壮で

笛の音はあまり聞こえませんでした


出番待ち


後ろ姿もかっこいい!


もちろん正面も


綱を引く人たちには女性陣も!


みんないい笑顔してました


こっちは男衆の引き手


だんじりの経路上で

交通整理をする人たち



あらよっと!



一つのだんじりに

これだけの人が関わっています。


これが何騎も!


アーケードを出てきてメインとなる岸和田駅前


引き手のみなさん


また見にこようと思います。