質感や「赤」の色にこだわって
撮り続けています。
たまには青空を見上げる角度でも。
この赤の色を出すために
実は少々独特な撮影方法を使っています。
何年もバラを撮り続けてきた中で
編み出した独自の撮り方です。
ただ、余計な道具は使っていません。
この日は良い天気で
多くの方がバラ園に来ていました。
香りを楽しんだり
バラを背景にセルフィーを撮ったり
みなさん、それぞれのスタイルで
バラを楽しんでました。
少し傷みかけたバラもありましたが
それはそれでリアリズムがあって
よろしいかと思います。
デジタルでもフィルムでも
赤い被写体はなかなか難しいんです💦
クマンバチも大忙し
近づいても気にも留めません
ピンクのグラデーション
少し色がキツめですね
こちらはシベ
「バラのシベは撮るもんじゃない」
な〜んて話も聞きますが
シベはシベで世界観を持ってますね。
赤と白のツートン
ピンクにシベ
モノクロにしても
存在感がありますね。
色がない分、造形に目が行きます。
バラの花は複雑な構造ですよね。
白にシベ
手に触れた感触が
想像できるくらいの質感。
黄色にシベ
バラ園の全景(スマホ撮影)
この天気とこの人だかりの中で
これらのバラ写真を撮るのも一苦労です（笑）
京阪に乗って京橋に移動します。
京橋駅の隠れた名物は
このフランクフルト
SNSの広告に出てくる構図を
真似してみました（笑）
コレを持って電車に乗る人もいることから
服や床を汚さないよう
マスタードやケチャップの類は一切なし
その分、味がしっかりしていて美味しいんです。
ついでに京阪 京橋駅の改札内にある
くくるさんでたこ焼きを摘んでから
鶴見緑地へと移動しました。
こちらはいつものシロテンハナムグリさん
紫陽花の蕾
オウゴンマサキとバラのコラボ
ギターを奏でるロックンローラ
品のある心地よいサウンドで、
しばらく聴き入ってしまいました。
庭園内の水場ではいつものアオサギさん
実はカップルが子育ての真っ最中
優雅ですね
一方、水遊びができる噴水では
お子さんたちが全身ずぶ濡れで水遊び
もう夏ですね。
おしまい