3月の展示では
ディープなストリートばかりを展示していましたが
フォトブックと合わせて置いておいた
ミニアルバムには
何枚か差し込んでありました。
大阪駅ホーム上にある広場
改札の外にありますが、
ローマ数字で書かれた時計と
幾何学的な天井の組み合わせが
どことなく海外の駅を彷彿とさせます。
あるいは、
銀河鉄道999のワンシーンか…。
そんな広場で
誰かと待ち合わせでしょうか
佇む1人の女性。
こちらは下にあるホームを見下ろしています。
実はこの先に
巨大な「ぴちょんくん」がいるのですが
そのお話はまた次の機会に。
この日はポツポツと雨が降っていました。
ベビーカーと共に出かけたはいいものの、
さて、これからどうしよう?
なんて会話が聞こえて来そうです。
ホームを行き交う人。
祝日のこの日
通勤客は少なく
ホーム上の人もまばらでした。
大阪駅のすぐお隣の横断歩道
雨と雨の間のわずかな時間では
やはり人も少ないですね。
つい見惚れてしまう
大阪駅の天井
京都駅もなかなかの絶景なのですが、
大阪も負けてませんね
ホームに鳴り響く
発車のメロディは
「やっぱ好きやねん」
こちらは駅の外
梅田のビルです。
そしてこちらは
梅田の空中庭園
空中庭園からの景色はこのような感じ。
暑く覆い被さる雲がおどろおどろしています。
天井のステンレスパネルに反射した
カウンターでくつろぐ人々
ちょうど首のラインにパネルの繋ぎ目があり
窓の外の景色も歪んでいますが
それがまた面白いと思いました。
こちらも言わば
幾何学的構造物
ジーッと見惚れてしまいます。
私のブログを長く読んでいただいている方は
お気づきかと思いますが
私は高いところが苦手なので
これらの写真も手すりや窓から数m
離れて撮影していますw
小雨降る冬の梅田は
寒くて暖かい場所でした。