何を見てるのかな?
肝心の梅は…
ようやく咲き始めと言ったところ。
寒空に 凍え揺れるは 八重の梅
梅を見ずに何を見ているのかな??(笑)
この日はやたらとカラスが多い
食べ物があるのかな
白梅
もう少し花が咲いてくると
メジロが枝に留まり
梅の花を啄む姿が見られます。
この日はまだ開花数が少ないのか
カラスが多いからか
梅の木に留まるメジロはいませんでした。
先程のファミリーも
いろいろ見て回ってる様子
こんなに大きなレンズ
おそらく鳥撮りの方だと思うのですが
良い被写体に恵まれず
ふらふらと歩き回っていました。
どんぐりを見つけたようで
お母さんを呼んでいました。
とその時木の枝に動くものが
ヒヨドリでした。
街中でもよく見かけるヒヨドリですが
こうしてみるとかわいいですよね
頭部の羽毛がツンツンしていて
目の後方に焦茶色の模様があるのが特徴
特に冬場は防寒のため、モフモフしてます。
こちらはようやく見つけたメジロ
目の周りの白がかろうじて見える角度
こちらもなんだかモフッとしてますよね
少しブレてしまっていますが
椿の花を啄むメジロ
真正面からみると
バカ殿みたいでなんだかかわいらしい顔
ヒヨドリともナワバリ争いをしていました。
さらに上空にはタカも!
葉の多い木は身を隠しやすいんですね。
辺りを警戒しながら花をつんつん。
ちょっとでも近づくと、
すぐにどこかへ逃げていってしまいます。
首を伸ばして辺りを見回します
敵はいないか〜?
って言ってる感じ。
走り回る子をパパさんが通せんぼ
温室に連行されました。
そして私たちも温室へ。
サンタンカ
ここの温室の花は
名前がわからないものも多いです。
こちらはコケ
絨毯のように広がる苔と
立ち上がって頭を垂れるコケ。
立ち上がってる方は先端が膨らんで
不思議な形をしていますね。
小さな小さな森ができているようです。
サイハイデイゴ
バナナみたいな形
黒い実と朱色の実
実になった時期がズレてるんですかね??
バルボフィラム・メデューサ
こちらはなんだか別の生き物のようです
赤いマダラが少し毒々しいですね。
ハランアナナス
シュッと伸びる赤い花
シベが顔を出しているようなので
額や苞葉ではなく花っぽいですが。
ホヤ・コロナリア
イトマキヒトデみたいな花
ベムスターにも似てますよね。
そういえばシン・ウルトラマンって
どうなりました??
オオイワギリソウの仲間
こちらもあまり他所では見かけない花
デンドロビウム・ビギバム
マミラリヤ
モフモフなサボテン
ティランジア ストリクタ マゼンタ
岩下の新生姜みたいな色
アガペテス
こちらも他では見かけませんが
この花だけ水滴がいっぱい
トゲトゲの葉
ベニウチワ
これはそもそもどこの部位?
しっぽ??
カトレヤ
オレンジ色が鮮やかでした
こちらは白
やっぱりナカミは別の生き物のよう
ピエールのヒゲみたい。
てかピエールって誰やねん。
パフィオぺディラム
食虫植物にも見えなくないですが
普通の花です。
いや、普通…でもないか。
ネマタンツス・グレガリウス
なんか見た目的にモチっとしてそう
レナンセラの仲間
初期の頃のドラクエに出てきたような
パラボラアンテナのようなシベ
オステオメレス・アンティリディフォリア
小さくてかわいい花なのに
シベの圧がすごい
のんびりピクニック?
仲良し二人組
木の切り株に登ろうとして
排除〜
椿
手を繋ぐ
タカの写真を撮られていた紳士
木に留まってるのではなく、
シャーっと滑空してる姿。
あんなのそう簡単に撮れる写真じゃありません。
静かながら鳥の鳴き声
そしてふたたび梅園へ
紅梅
小鷺
足で池の底をゴショゴショやって
エビとかが飛び出してきたらそれをパクー
とやるみたい
ヒヨドリふたたび
花粉でも食べたのかな?
嘴の周りに黄色い粉末が付いているようです
キョロキョロ
やっぱりヒヨドリも上空のタカが怖いのかな?
この日のスタメンは
Nikon P950 と Canon F-1N
この日はフィルムカメラ(F-1N)
でも撮影したのですが、
この通り
横走りのシャッター幕がおかしくて
右に影が入ってしまっていました。
せっかくの梅が…。
ちなみにこの後自然治癒しました。
🤔
おしまい