15 Mar. 2020, Sun.

浅草写活の続きです。


「Looking down」

ここから見下ろす景色、わりと好き

「家族の肖像」

家族みんなでの旅行、羨ましいですね

最後に家族みんなで行った旅行って
いつだっけかな?

大学卒業して、就職するまでの
ちょうど今くらいの季節に
中山道の奈良井宿に行ったのが最後かな。

夜、シンシンと冷えるね、と言いながら
布団から足を伸ばし炬燵に突っ込んで
寝たっけな。
翌朝、しっかりと雪が積もってた。
帰りの運転は気を使いました。




「彩り」


モノクロ写真に「彩り」なんて
逆説的なタイトルをつけたのは、
着物の色を想像してください!
って意味で。




「桜の枝の下で」

一つ前の写真の着物と違ってこちらは袴

女子大生の卒業式っぽい。

なお、この枝は造花なんです。
現物はわざとらしい桜色で
すぐ造花ってわかっちゃう。


「手水舎」

手洗いは効果的ですってよ!

コロナには効果が無いんですって!






「Take a picture 」その4

先ほどの造花をアオリで撮ってます

すぐ横の女性はお連れさんか、
はたまたアカの他人か…





「あ、大吉!」


ってタイトルをつけると
おみくじ引いたんだな…って
思うかもしれませんが
実際はスマホ見てるっぽい(⌒-⌒; )






「うなじ」

浅草界隈にはレンタル着物屋さんてのが
何軒かあって、こういう服を借りれるんです。

が、ここまで丁寧に髪を結ってるってことは
気合を入れて自宅から和服できたんでしょうかね
髪飾りといい、コーディネートされてますよね




「Can you see me?」


おわかり頂けたであろうか…(笑)

趣のある建物。
モノクロで撮る難しさ…。


「Take a picture」その5

お蕎麦屋さんで蕎麦を打ってる職人さんを
外からおそらく動画で撮ってる
海外からのお客さん。

…を横から撮ってるおれ。(笑)




「時代屋」


ドラマ「のの湯」で主人公鮫島ののが
車夫として勤めてたのがこの時代屋さん。

お客さんが少ないのか
呼び込みが盛んに行われてました。






「吾妻橋」

アサヒビールの特徴的な建物を
車夫さんが案内して、
そのあと車の向きをくるっと変えたところ。

吾妻橋は渡らずに
猿若町方面に向かうようです。


「隅田公園」

桜の名所ですが…
まだ桜は咲いていません。
靖国神社の標本木は
すでに開花宣言したというのに。




「吾妻橋 続き」

次の観光名所に向けて
進んで行きました


大体ここまでが
SIGMA 24-105mm/f4 DG HSM | Art

で、ここからが同じくSIGMAの
70-300mm F4-5.6 APO DG Macro HSM



「ホタルナ」


松本零士さんがデザインした
水上バスの二代目。

ガミラス艦隊かガトランティス艦か
ってくらい松本零士さんの
エッセンスが詰まった船。

ちなみに初代は「ヒミコ」で
三代目は「エメラルダス」です。





「ユリカモメのジョナさん」

写真には写っていませんが
春の日差しの中で
おじさんが食べているお弁当を狙ってます。

おじさんが追い払おうと手を振ると
30センチほど飛び上がって
また同じ場所に着地。

「狙った獲物は逃さないぜ!」
って感じ






「着岸」

先ほどのホタルナが着岸します。
ガルウイングのハッチといい
やっぱり宇宙船です。

もしかして
宇宙人が攻めてきたら
「水上バスは仮の姿」とかなんとか言って
こいつがシュイーーンと飛び上がり
宇宙人にババーン!と反撃したりして。



「飛翔」

スカイツリーの近くを飛ぶ鳥

スカイツリーをこの距離から
望遠で撮ったことなかったな。

よくみるとかなり複雑な構造。


「完全防備」

ジョギングしてる人かな?
と思ったけどそうではないみたい。

でもスタイリッシュ。
FFとかに出てそう。


さて今回の音楽は、
もはやJAZZのスタンダードナンバー
となっているDaahoud。
ブラウニーことClifford Brounの演奏です。