6月16日 はれ
昨日とは打って変わっての好天気
気温差が激しいですね!
そんな中、絶賛開催中の
eiko.ten へ行ってきました。
閑静な住宅街の中にあります。
到着時刻は 12:21
…お腹すいた(笑)
カラン…とドアを開けると
eiko さんの笑顔が飛び込んできました。
今回は「雫」をテーマとした作品が中心
雫の中に閉じ込められた世界
雫が作り出す光のいたずら
雫の動きによるストーリー
雫を取り巻くさまざまな色彩
そういったエッセンスが凝縮されています。
また、日常の中にある「雫」も。
こんなところにもれっきとした被写体が
存在してたんだ。なんて気づきもあり、
大変刺激になるとともに
目の保養にもなりました(^ ^)
eikoさんの作品があまり映り込むと
申し訳ないので
少し離れたところからパシャリ。
ひとつひとつ作品の紹介をしたいところですが
お近くにお住いのみなさまは、
ぜひ現地で直接作品をご覧になってください。
額縁の中だけでなく、
空間も含めて作品になっていると思います。
それにしても今日は暑いですよね。
一通り堪能させていただいた後は
相模ビールで(⌒-⌒; )
私、実はカウンターの席が好きなんです。
カウンターの席から見える景色
あんなものやこんなもの
いい表情を持った「景色」がそこにあります。
雫展で雫の写真を撮る
eikoさんの足元にも及びませんが
いい思い出として(^ ^)
照明ひとつひとつに
さてさて、料理がきましたよ。
ホタテのソテー
ソテーによって凝縮されたホタテの風味と
しっかりとした食感が美味しゅうございます。
続いては赤唐辛子とニンニクのパスタ。
ペペロンチーノではなく、あくまで
「赤唐辛子とニンニク」
のようです。
これパルミジャーノがかかってますかね
確かにペペロンチーノとは違う
濃厚な味わいがこれまた食欲を掻き立てます。
落ち着ける空間
照明ひとつひとつに
「ダシが効いてます」
(それ自身が隠し味になってるという意味)
楽しい時間をありがとうございました。
自身のこれからのカメラ生活に
少なからず影響を受けそうです。
(^ ^)
※写真、何枚か買ってくるつもりで
忘れちゃいました。゚(゚´Д`゚)゚。
〈おまけ〉
帰りがけ、eikoさんのススメもあって、
村富神社へ足を運びました。
裏手の鳥居
なぜかというと、
この地域の歴史や伝説に詳しい常連さんが
チカライシや白蛇伝の話を
聞かせてくれていたんです。
「あぁ、確かにチカライシ、
村富神社にありますよ!」
というeikoさんの言葉もあり、
足を運んだ次第です。
この二つの石がそれでしょうかね?
柵で囲われているので
KEEP OUT なんでしょうね。
京都は伏見稲荷の「おもかる石」
みたいなのを勝手に想像して
持ち上げられるかな?
と思ったのですが
なかなか大きくて
仮に触れたとしても
持ち上げられそうにありません(笑)
こちらが常連さんがお話しされていた
白蛇伝の立て札ですね。
小栗判官の照手姫のお話もされていましたが
探せばそれにちなんだものもあるかもしれません。
御神木のような立派な樹
おしまい