高尾山ビアマウントツアー 最終回です。
ビアマウントからの帰りは
ケーブルカーの利用が推奨されています。
酔った状態で山を下ると怪我の元
1号路は舗装されてるとはいえ
坂はそこそこ急です。
ついさっきまでいたところ。
ナントカ警備隊の基地みたいだ。
すれ違い〜
吟の邑@高田馬場
その昔、テレビ番組「少年探偵団」で
ケーブルカーの高尾山驛 (山頂側の駅)
すれ違い〜
下山の報告
ありがとうございましたっ!
でもっていよいよ温泉!
↑帰りに撮ったのですでに暗くなってますが
実は今回の参加メンバーは
前回の湯河原に参加できなかった人たち
久しぶりの温泉だ〜とテンションUp!
しかも極楽湯はみなさんはじめて。
ここは、肌が少しヌルヌルしてくる天然温泉と
やや濃いめの炭酸泉がオススメ
(↓の左上とその下)
他にもマイクロバブルで真っ白に濁ったお湯
(↑左下)や替り風呂(↑右中)
替り風呂は季節柄、アジサイ風呂に
なっていました。
アジサイ風呂はアジサイが入っているわけでは
なさそうで、「アジサイをイメージ」
して作られてるっぽい
あと、水風呂はやや水温低めの17.5℃
こちらは気合が必要です(笑)
お約束!風呂上がりのぎうにう
腰に手を当てて飲みましょう(笑)
ここでもかんぱーい
(若干1名はソフトクリームでクールダウン)
高尾山を登って降りて
ビアマウントで絶景を見ながら乾杯して
温泉に浸かって帰る企画、
若干のショートバージョンながら
無事完遂いたしました!
今回のエンディングテーマは
御岳山の回でも登場した
AURORA で
Running With The Wolves
☆
この後さらにもうひと風呂浴びてから
反省会の会場へ。
引き続き、反省会の模様をお送りします(笑)
☆
このお店、何回か来てるけど
お店の入り口を撮ったのは初かも
ここにくるまでの京王線は
睡眠タイム(笑)
お店の方が
「最初の一杯にいかがですか」
と勧めてくれた発泡性の濁り酒
封切りしてまだ2時間くらいの微発泡
コレが食前酒的な食欲を出させる味で
美味でござる!
左の巌の赤は、前回の湯河原で飲んだ
「緑」(生酒)との比較で。
この季節は涼しげな夏仕様のデザインが
目に付きます。
やまとしずく(左)と、白ワインのボトルのような
澤屋まつもと守破離(右)
かぶとむし、玉川、久礼
少し背の高い〜…のかぶとむし
仙禽かぶとむし
純米吟醸無濾過生原酒
のデザインがかわいい(笑)
前出の「高尾の天狗」同様、
栃木県の仙禽が地元のお米
ドメーヌさくら(と山田錦)を使って作った
アクセントのある風味のお酒。
かぶとむしの味はしません。
(食べたことないけど)
久礼も夏仕様
「花火を見上げる河童」
のラベル。
その昔、河童のお酒といったら
「カッパっぱ〜ルンパっぱ…」
という軽快なメロディとともに
色気のあるカッパが動き回るCMで有名な黄桜
が定番でしたが…今は昔ですなぁ。
個性的なラベルが並びます
まんなかの勝駒は
おうまさんがサングラスしてます
右の神雷はシンライと読みますが
地元広島のAさんによると
地元の人たちは「カミナリ」と呼んでいる
らしいっす。
萩乃露 雨垂れ石を穿つ (左)
と
屋守 (おくのかみ)(右)
萩乃露はことわざから。
小さな力でもコツコツと続けていれば
いずれ大きな結果に繋がります。
お店の方が、
「そういえば前回、町田酒造さんのお酒
気に入っていただいていましたよね?」
と出してくれたのが
おそらくプロトタイプ的に作られた
このモデル
その名も「トリプルはてな」
風味がそれまでの町田酒造さんの
系統とは違って、あれ?って感じです。
三種類のお米をうまくブレンドして
作られているこのお酒は、
日本酒好きの舌も納得させつつ、
普段あまり日本酒を飲まない方にも
飲みやすい死角無し!のお酒でした。
その昔、テレビ番組「少年探偵団」で
エンディングのキャスト一覧に
「かい人二十面相」の配役が「?」
と表示されていたことを思い出しました。

















