タイトルとは裏腹に
真昼間の写真から(笑)

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写真は以前撮った
葛西臨海公園の菜の花です。

この週末行ければ行きたかったのですが
諸般の事情により断念。

そのかわり、というか
代わりになってないのですが
同僚と飲み歩いていました。


まずは新宿編

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かれこれ15年経ちましたかね

かつて新宿で仕事をしていました。

当時は今ほど残業規制とか
働き方改革なんて
叫ばれてませんでしたから
「追い込み」の頃はいつも
仕事終わりが深夜の2時〜3時
その頃に夜間の処理がようやく終わって
その結果確認をしてから帰る
なんて毎日が続いていました。

当時の歌舞伎町2丁目は
今よりもはるかにカオスでした。
(新宿2丁目ではありません。念のため)

いろんな国の立ちんぼさん
ガチの殴り合いをしているのヤのつく人
組長銃撃事件
スーパーに車ごと突っ込んで逃走する人
泥酔して路上で寝る人
止まらなかったタクシーにハンドバッグを
投げつけるマダム
下半身丸出しでタクシーを止めるホスト

いろんな人たちを見ました(笑)
一つ一つのエピソードだけで
それぞれブログ記事書けそうなくらい。

そんな中、深夜の仕事帰りに
同僚とよく立ち寄った焼肉のお店
幸永さんに久しぶりに行きたくなり
同僚(当時とは別の)を誘って行きました。

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極みホルモン

見た目が赤いのでからそうに見えますが
なんというか、くるみとか木の実の
甘さとコクが効いていて美味いんです。
エビチリのソースにも似てるというか。

よくきていた頃は、
これとビールをそれぞれお代わりするだけで
他のものには一切眼をくれず、
なんて時もありました。


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あのね、これ、
焼けたかどうだか
見た目では分かりづらいんですよ(笑)

ので、いつもはほんのり焦げ目が
つくくらいまでしっかり焼いてます。

久しぶりにお店に来たら
少しメニューが変わってました。

今から15年前というと、
ちょうど韓流ブームの頃で
となりの新大久保界隈は
韓流スターグッズのお店が
たくさんありました。
少し様変わりはしたようですが
新大久保界隈は
相変わらず
アジアの熱気に包まれていました。



高田馬場編

最近お気に入りの、吟の邑さん

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ででん!

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いつもの飲み放題コースを!


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トップバッターは
冷蔵庫の片隅で異彩を放つこのお酒(笑)

お寿司のゆるキャラみたいなラベルの
天吹 I LOVE SUSHI (佐賀県)

お寿司に合うすっきりとした味わい


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お次は
玉川 無ろ過生原酒 (京都府)

ちょうど口開けというので頂きました。
パンチのあるナマゲンらしいお酒!


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不老泉 杣の天狗 (滋賀県)

純米吟醸のうすにごり原酒

お米の存在を感じます。

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賀茂金秀 桜吹雪 (広島県)

うっすらと酸味を感じる
いわゆる「西のお酒」ですね。

春らしい名前のラベルのデザイン

お店の人曰く
もう少しすると
春限定のお酒が増えるので
冷蔵庫の中のラベルにピンク色が増えますよ
とのこと。

一足お先に桜吹雪を感じさせて頂きました。


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お次はお店の方オススメの
閃 特別純米生原酒 (石川県)

こちらは北陸の味ですね!
北陸といえば今、自宅の冷蔵庫には
花垣が1本冷えています。





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白瀑 ど辛 純米吟醸 (秋田県)

ここまでうすにごりや生原酒といった
こってりやや甘めのお酒が続いていて
+12 の辛口にしたもんだから
辛さが際立って、口の中が
一回リセットされた感じ^ - ^


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よく見るとラベルのバーコードが
一升瓶の形をしています。

こういうのを見つけると
イースターエッグみたいで
楽しくなりますよね。

カウンター並びの別のお客さんは
屋守(おくのかみ)を頼みましたが
お店の人が、ラベルのヤモリを
説明していました^ - ^


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続いては、こちらもお店の方オススメ
手取川 純米うすにごり生 (石川県)

春らしいラベルによく似た
優しくフルーティな味わい。
さすがオススメされる
だけのことはありますね

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町田酒造 特別純米 (群馬県)

前回飲んでお気に入りになったお酒

安定の美味しさ、テッパンです^ - ^


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お次は
木戸泉 特別純米無濾過生原酒 (千葉県)

直球勝負というか
ザ・日本酒といった感じです


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鍋島 三十六萬石 特別純米酒 (佐賀県)

最初の天吹と同じ佐賀県です。

鍋島というとオレンジのラベルのが
一番出回ってますが
これはこれでずしっと来ますね。


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続いては
豊香 純米無濾過原酒火入れ (長野県)

これも春らしいラベル。
この一連のお酒の中では珍しく
火入れされてます。
上品な味ですね。



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続いては
作 穂乃香 純米火入れ (三重県)

ご存知ザクです。緑の方の(笑)

この辺りからだんだん
感想がよくわからなくなって来て
どれも「美味いっ!」ていう
ただの飲兵衛状態(笑)


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佐久乃 花 生もと純米無濾過生原酒 (長野県)




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笑四季 純米生原酒 (滋賀県)

千と千尋に出てくる腐れ神の正体の翁面
のような絵がラベルに書かれています。


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ダルマ政宗 (岐阜県)

いわゆる熟成古酒
琥珀色に染まり、
若干紹興酒のような風味もあります。


神楽坂編

当初の目的地は、
エビ殻荘さんという海老料理専門店でした。
が、いざいって見るとしばらく前に
閉店した模様。
したがって系列店の貝殻荘さんへ。
オイスターバー
結構好きなんで結果オーライです(笑)

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この時も食べ比べ

味だけでなく形や大きさ、
地域によってかなり違いがあります。
個人的には的矢の繊細な味と
三陸沖のプリッとした歯ごたえが好きです

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カルパッチョ


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一見エスカルゴ風ですが
中身はハマグリ(だったかな)


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続いては蒸し牡蠣
生とは違った美味しさです。

生食用のものとは違った
濃厚な味と香りが楽しめますね。
調理法による違いだけではなく
育て方の段階からすでに
生食用と加熱用で
分けられているそうです。


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冷製 貝の盛り合わせ
とり貝やハマグリ、ムール貝などなど

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好きな銘柄のヒューガルデン
瓶のものは初めて飲みました。




おしまい