先日の青梅界隈でのお散歩から
手がないので簀巻きに見えたりします^_^
そういえば武蔵御嶽神社の帰りに
うちのわんこと同じヨーキーを連れた人と
すれ違いました。
ヨーキーは意外と寒さに弱いので
大丈夫かな?と思ってよく見たら
タオルケットのようなものに
グルグルにまかれていて
「あぁ、もう恵方巻きの季節か」
とガチで思ってしまいました(笑)
山頂でたまに見かけるケルン…
にはめ込まれたレリーフみたいなデザイン
この日一番のお気に入り。
シルクスクリーンのような
モダンなんとか(笑)
二人の猫は、映画のエンディングで
新天地を求めて一本道を歩いていく
チャップリン夫妻のパロディですね!
BGMは”Smile”
三丁目のタマ
こちらも版画風
趣があります。
版画風の絵で強く印象に残っているのは
絵本「モチモチの木」の表紙!
ググってみてください。
ある一定の年齢の方は
必ず幼い頃にそれをみていると思います!
猫と共に去りぬ
ビビアン・リーの特徴を捉えていますね!
強くたくましく生きる南部の女!
そのバックに流れる雄大なタラのテーマ(^^)
ここにたどり着いた時、
閉館まであと10分を切っていたので
入るのは諦めました。
いつかまた…。
スマホもインターネットも無く
テレビもまだ普及し切っていない時代の
最大の娯楽
とある知り合いが、90近いおばあさんに
「『君の名は。』テレビでやるみたいだから
録画しといて」
と頼まれたそうです。
その知り合いはおばあさんに、
「この『君の名は。』は
おばあさんの知っている昔のやつじゃないよ」
と伝えたら
「こないだ話題になったアニメのやつでしょ
知っとるわい」
と怒られてしまったそうな(笑)
そういえば
中井貴一さんのお父さん、
佐田啓二さんが岸恵子さんと演じた
昔の「君の名は」や、
そもそものオリジナルのラジオドラマも、
戦後の混乱の中でなかなか会うに会えない
二人のすれ違いがテーマになっていましたね。
プロットはかなり近いな…。
猫たちの沈黙
なぜ猫のパロディが多いのでしょう??
羊たちの沈黙で脚光を浴びた
ジョディフォスターさん。
コンタクトでも知的な女性を演じていましたが
ロボートデニーロの映画
タクシードライバーでは
貧しい場末の少女を演じていましたね。
演技の幅が広い!
昭和レトロ商品博物館の正面
この界隈は、
来月は青梅マラソンで賑わうそうです。









