九州地方を中心とする地震被害に対して
お見舞いを申し上げます。
前回の東北大震災の時には
諸事情により日本にはいませんでした。
外から見る日本の惨状に
当地の皆さんが募金をはじめとする
様々な救援活動をしてくれていたことを
改めて思い出しました。
テレビのニュースは全て日本のニュースでした。
当地の目抜き通りで
大きな日の丸の旗に寄せ書きを書いてもらい
日本に贈るんだ！と活動されていた人達も
目の当たりにしました。
身内の方を亡くされた方、
お住まいが倒壊して途方に暮れている方
物資が不足していて不自由を強いられている方
お見舞い申し上げます。
望みの糸はきれても
救いの糸は切れません。
生きてこその人生です。
東北の大震災の時に、
救助されたおじいさんが
テレビのインタビューで
「また、復興すればいいさね」
と答えていた姿が報道され、
大いに勇気付けられました。
今を！今を！生きましょう！