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週末はイベント目白押しでした。

先日ブログに書いた
中島みゆきさんの夜会Vol.18
「橋の下のアルカディア」

Blu-Ray買っちゃいました。

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ブログのコメントで
「劇場版もやりますよ」
という情報を教えていただいたのですが、
・・・・すいません、待ちきれませんでした。


ちょっと宣伝

あとこれ。
先日のSONGS

YouTubeに上がっておりました。
消されるまでは時間の問題だと思いますので
お早めに~

※消されたらブログからも消しますね



で、感想ですが
涙腺崩壊しました。

今回はみゆきさん以外にも2名シンガーが登場
どちらも圧巻の歌唱力

中村中(あたる)さん
存在感がハンパないですね。
女性よりも女性らしい身のこなし(^^;

ひとりがいくつかの役を掛け持ちしていて
さらにそれがシナリオと絡んでくるので
予備知識無しでみると
すこし分かりにくいかもしれません。
人間関係を整理しますと

<現代?>
橋の下の占い師・橋元人見 (中島みゆき)
橋の下のバーの代理ママ・豊洲あまね (中村 中)
ガードマンであり模型屋の息子・高橋九曜 (石田 匠)

<江戸時代?>
村女・人身 (中島みゆき)
→橋元人見の前世
彼女の夫らしき村男・公羊 (石田 匠)
→高橋九曜の前世
人身の愛猫〈すあま〉(中村 中)
→豊洲あまねの前世

<昭和時代?>
模型店店主、高橋忠
→高橋九曜の父でバーのママに恋をして
ラブレターをたくさん送っていた。
それをあまねが読んじゃう

<戦時中>
脱走兵、高橋一曜
→高橋忠の父、九曜の祖父
軍から逃げてこの橋の下で隠遁生活

という感じなのです。
これから観る方はこれ↑だけ
覚えてくれていたら
混乱はしないかも。

今年、遊就館で
本物の零戦見ましたが
その時心で感じたものが
なんとなく重なりました。

人見は人身御供から?
九曜は供養から?
名前を取っているんでしょうか。

猫「すあま」に扮する中村中さんの
魂を揺さぶる歌で第一幕を終えた時
涙が止まりませんでした。

劇場は劇場で
また観に行こうかな




夜はワインで宅飲み


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この肉をレアで焼いて
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満足満足^ ^