緑のシャワーの後は
大塚で鳥料理専門店に。
料理だけでなく、
お酒も気の利いたものがいっぱい。
しかもカウンター席充実。
タクシードライバーって、
あのロバートデニーロの映画?
と思いきや、これもお酒のラベルらしいです。
名物、白レバー。
数量限定ながら食べることができました。
串盛りもそれぞれが美味しい!
ワサビの乗ったササミ。
ヘルシーでいいですよね。
鳥刺しだったかな?
ごま油をベースにしたタレに
つけて食べます。
これも美味しい。
お酒は、電氣ブラン。
カタカナのデンキブラン(アルコール度数30度)
ではなくて、いわゆるオールドと呼ばれる
アルコール度数40度のほうです。
それに、「チェイサー」を頼むと
ビールの小が来ます。
冷凍庫で氷点下まで冷やした電氣ブランを
ビールをチェイサーに飲むのが正しい流儀
なのであります。
一時期地元のバーの冷凍庫にも
私の電氣ブランのマイボトルを
置かせてもらっていた時期がありました。
浅草の神谷バーが発祥で
発売当初の名前は電氣ブランデー。
電気は、舌が電気で痺れるような
アルコール度数…、
ではなくて、ガス灯が主流の当時
まだ珍しかった電気がハイカラの象徴として
イメージされていたことから。
ブランデーベースではありながら
ハーブリキュールをブレンドしていることから
正しくはブランデーではなく
カクテルの扱いだったために、
ブランと変更し、現在は
電気ブランという名前になっている、
と聞いたことがあります。
レーズンバターをお供にチビチビやりましょうか








