春のうららかな日差しの中で
川べりを写真散歩
今日のお供は
予備機 Nikon D3100に
SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG Macro
長尺なマクロですね。

水面を背景に菜の花
水面を反射した光が
綺麗な「玉ボケ」を作ってくれました

この写真だけ
コンデジ Nikon P340
先日買った新兵器です。

寒桜
やや色が濃い目

それでも柔らかな色合いですね
長尺マクロの作る背景ボケも
このクラスではまずまずかな。

緑の中に咲くタンポポ
イエローとグリーンは相性がいいですね

こちらは桃の蕾
これから咲くと思うとわくわくします

ソメイヨシノもちらほらと
咲き始めました
ソメイヨシノの発祥は
東京・駒込駅近辺の染井というところ
なんだそうです。
JR駒込駅のホームのメロディーは
「桜」なんです。
染井で開発された品種だから
ソメイヨシノというわけで、
どこかの島で自生していた
なんて訳がないのですが…

ソメイヨシノの蕾
やはりこのくらいの淡い桜色が好きですね

赤いチューリップ
花びらのエッジが
少し立ちすぎている気もしますし
後ろの白い花のボケ具合が
二重ボケになっていますが
1万円台のレンズと
二世代前のエントリーモデルの
一眼レフとしては、
コスパ含めて満足の域でしょう。
いくらiPhone6のカメラが進化したとはいえ
さすがにここまでの写りは厳しいのかな

春の陽をめいっぱい受けて
綺麗に咲いています

ローアングルからのタンポポ
土手沿いの花は
自分が動けばいろんなアングルで
撮影できるので楽しいですね。
足元に注意です

ホトケノザ
小さく淡い紫の花

ムスカリ
今度は前ボケを入れて
奥の紫の花にフォーカス

土手の斜面に自生する
一面の菜の花
手前左、白いガードレールが
見切れてしまいました。
トリミングすればいいのですが
ここはご愛嬌ということで(^_^;)

今日のお供、近影
カメラ本体がかなり小さいので
相対的にレンズが巨大に見えます。
マクロの割には
ワーキングディスタンス
(レンズの先端から被写体までの距離)
がやや長めなことを除けば
なかなか遊べるレンズです^_^