実はここ最近、出張の移動中、
iPod からヘビーローテーションで
Gipsy Kings を聴いています。
あ~はよ夏こいこい(笑)
Gipsy Kings って、たまに
スペインか南米のバンドと思われがちですが
フランスのバンドなんです。
なんでも、下積み時代、どさ回りで
スイスのとあるホテルのレストランで演奏していたら
白髪の老人が、涙を流しながら、演奏を聴いてくれたんだそうです。
あとできいてみると、そのご老人、なんと
かつての喜劇王、チャールズ・チャップリンだったそうな。
この話を聞いてメンバーが、
「かつて世界の人々に感動の涙を流させた人を、
今度は僕らの演奏で泣かせてしまった」
と感慨に耽ったとか。
この人達のアルバムきいてると、
情熱的であり、たまに哀愁もあり、
そして楽しいんです。
エアー・マラカスふりたくなりますよね(笑)
じょびじょび~
じょびじょば~♫